2010年11月29日月曜日

動画配信開始「祝島のこころみ ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」(11/27)

転送・転載歓迎

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」(上関どうするネット)では、2010年11月27日(土)に新宿で開催したイベント「祝島のこころみ ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」の録画の配信を始めました。

Ustreamでご覧になれます。
http://www.ustream.tv/channel/dousuru-net

上関どうするネット
dousuru_net@mail.goo.ne.jp
http://kaminoseki.blogspot.com/

2010年11月27日土曜日

主催イベント11/27「祝島のこころみ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」では、原子力資料情報室との共催で、山戸孝さんと山下博由さんをお招きして11月27日(土)午後以下のとおりイベントを開催します。
チラシは以下からもダウンロードいただけます。

メールでの予約は、11/26いっぱいまで受けつけます。→ dousuru_net@mail.goo.ne.jp

【転送・転載大歓迎】   要予約イベントです。
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2011.11.27(土)
祝島のこころみ
~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~
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瀬戸内海の中でも豊かな自然が残る麗しの周防灘をのぞみ、古くから漁業を生業として暮らしてきた祝島(いわいしま)の人々は、命を育む豊かな海の恩恵を未来の子どもたちにも残していこうと、長年にわたって開発に反対し、島の暮らしを守ってきました。

中国電力が祝島から3.5キロの対岸、田ノ浦に上関(かみのせき)原子力発電所を建設する計画を発表したのは、1982年のことです。祝島の人々は以来28年に渡ってこの計画に反対してきました。いま、原発建設に先立って、田ノ浦の埋め立て計画が進行しています。

計画への反対が若い世代の共感を呼んでいる中で、祝島には、海を守るだけでなく、エネルギーの自給自足を目指している人たちがいます。

「祝島島民の会」から、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』出演者である山戸孝さんを招いてお話会を開きます。日本生態学会上関要望書アフターケア委員で、貝類多様性研究所所長の山下博由さんにもご参加いただき、「奇跡の海」とよばれる上関・田ノ浦の生態系のすばらしさを解説していただきます。

みなさんのご参加をお待ちしています。


●お話:

  • 山戸 孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
  • 山下博由さん(日本生態学会上関要望書アフターケア委員、貝類多様性研究所所長)


●日時:2010年11月27日(土) 午後2時~5時(1時半開場)

●場所:カタログハウス本社セミナーホール
地図 http://www.cataloghouse.co.jp/study/
東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビルB2F/JR新宿駅南口から徒歩8分

★要予約★(氏名、連絡先をお知らせください)
予約・問合せ先:
原子力資料情報室(永井、伴)TEL:03-3357-3800、FAX:03-3357-3801
E-mail: dousuru_net◆mail.goo.ne.jp →◆を@に変えて送信してください。

*祝島と田ノ浦の写真展示あり

●資料代:500円

●定員:100人

●フライヤーpdf
http://cnic.jp/files/20101127iwaishima_flyer.pdf

●主催:
上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
http://kaminoseki.blogspot.com/
認定NPO法人原子力資料情報室(03-3357-3800 担当:永井・伴)
http://cnic.jp
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2010年11月16日火曜日

11月25日(木)院内集会「表現者の目から見た祝島と上関原発計画地」

上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(「上関どうするネット」)では、11月25日(木)に、衆議院第二議員会館で、NPO法人環境エネルギー政策研究所との共催で院内集会を開催します。お話しいただくのは、フォトジャーナリストの広河隆一さんと、ベルリン自由大学政治社会科学部教授で環境政策研究センター所長のルッツ・メッツさんです。以下の呼びかけ文は国会議員宛になっていますが、一般のみなさまにも多数お集まりいただきたいと思います。ふるってご参加くださいませ。(予約は不要です。当日正午ごろから、衆議院第二議員会館の入口で通行証を配布します。)



呼びかけ文に出てくるとおり、広河隆一さんは、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明の呼びかけ人のひとりです。この声明、および署名者については、ブログ「DAYSから視る日々」の10月19日付記事「【緊急・転送希望】上関原発反対声明文」をご覧ください。



院内集会のお知らせ

ジャーナリスト・言論文化人

表 現 者の目から見た祝島と上関原発計画地


  • 日時 11月25日(木) 12:30~14:00
  • 場所 衆議院第二議員会館 1F 多目的会議室
10月17日、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」が緊急声明を発表しました。声明は建設予定地周辺が生物多様性の宝庫であり、失えば取り返しがつかないことになること、一帯が地震帯であり危険であることから、計画の中止を訴えています。

この上関原発建設に伴う海面埋め立て計画に対しては、日本生態学会、日本鳥学会、日本ベントス学会からも、埋め立て工事の中止とあらためての環境影響調査が要請されているものです。

しかしながら、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会議が日本で開催されている最中に中国電力が計画地の埋め立て作業を始めようとしました。この時は地元の反対と世論の声で作業は中止されましたが、地元ではいつ始まるか分からない緊迫した状況が続いています。

今回の声明の呼びかけ人の一人広河隆一さんは、このような中国電力の対応に「居てもたってもいられずに」呼びかけたといいます。中村征夫さん、田沼武能さん、佐高信さん、石川文洋さん、池田香代子さんら179名の賛同が集まりました(11月2日現在)。賛同人の一人山田洋次さんは、「上関町の室津で、ぼくは1967年に『愛の賛歌』(倍賞千恵子主演)という作品を制作しました。あのなつかしく美しい風景に原発はにあいません。止めてほしい、と心から思っています」とメッセージを寄せています。

今回の院内集会では、ジャーナリスト・言論文化人の緊急声明を呼びかけた広河隆一さんに、この思いと上関の近況等を報告していただきます。

また、日本の原子力推進政策とは異なる脱原発政策を実現しているドイツからルッツ・メッツさんをお招きして、ドイツの原子力政策の現状についても報告します(逐次通訳)。メッツさんはベルリン自由大学政治社会科学部教授であり、環境政 策研究センターの所長でもあります。

ご多忙のことと存じまが、この機会にどうぞご参集くださいますよう、議員のみなさまにお願い申し上げます。

主催
☆上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:「上関どうするネット」)
☆NPO法人環境エネルギー政策研究所

連絡先:認定NPO法人原子力資料情報室 (Tel 03-3357-3800 Fax 03-3357-3801 担当 永井、伴)

■広河隆一さんのプロフィール フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN編集長

  • 1982年 レバノン戦争とパレスチナ人キャンプの虐殺事件の記録で、よみうり写真大賞受賞
  • 1983年 同記録で、IOJ世界報道写真コンテスト 大賞・金賞受賞
  • 1989年 チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化賞受賞
  • 1993年 写真集「チェルノブイリから~ニーナ先生と子どもたち」で産経児童出版文化賞受賞
  • 1998年 「人間の戦場」(新潮社)で日本ジャーナリスト会議特別賞受賞
  • 1999年 「チェルノブイリ消えた458の村」(日本図書センター)で平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞
  • 2001年 「チェルノブイリ消えた458の村」でさがみはら写真賞ノスタルギア賞受賞
  • 2002年 「パレスチナ 新版」(岩波新書)で早稲田ジャーナリズム大賞受賞
  • 2003年 「写真記録パレスチナ」(日本図書センタ―)で日本写真家協会賞年度賞受賞
  • 〃 「写真記録パレスチナ」(日本図書センター)で土門拳賞受賞
  • 2008年 記録映画『パレスチナ1948・NAKBA』を制作
■ルッツ・メッツ博士のプロフィールベルリン自由大学政治社会科学学部教授。環境政策研究センター所長。
1993~1994年、デンマーク、ロスキレ大学環境技術社会研究学部客員教授。
おもな研究分野は環境とエネルギー政策で、特に原子力研究センターで研究員、およびドイツ連邦政府のエネルギー政策コンサルタントとして勤務した。
チェルノブイリ事故の後、ドイツ連邦環境相において原子力発電の段階的撤退をコスト評価する科学チームのメンバーを勤めた。
「エネルギー政策の国際的パースペクティブと原子力発電の役割」(スティーブ・トーマス氏、マイケル・シュナイダー氏との編著)など多数の研究がある。
以上





2010年10月5日火曜日

10月5日学習会「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

告知が遅れました。これ書いている時点で明日のイベントです。たくさんの方のご参集をお待ち申し上げます。

上関どうするネット 学習会
「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

  • 日時:2010年10月5日(火) 19時~
  • 場所:渋谷区商工会館/消費者センター
  • 講師:湯浅一郎氏
  • 参加費:500円
  • 問い合わせ:上関どうするネット
    • 原子力資料情報室気付 担当:伴、永井 03-3357-3800
    • dousuru_net★mail.goo.ne.jp (★は@に変更してお使いください)
    湯浅一郎氏プロフィール 1949年東京生まれ。東北大学理学部卒。75年、広島県呉市にある旧通産省・中国工業技術試験所(01年、独立行政法人産業技術総合研究所中国センターに移行)に入所。理学博士で、長年にわたり瀬戸内海の環境問題を研究。現在はNPO法人ピースデポ代表。著書に「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「平和都市ヒロシマを問う」(技術と人間)、「地球環境をこわす石炭火電」(技術と人間)など多数。

2010年9月22日水曜日

2010年9月17日(金)、中国電力(株)東京支社に提出した申入書

2010年9月17日(金)午後、上関どうするネットは中国電力株式会社東京支社を訪ね、9月9深夜から10日未明に中国電力株式会社が周防大島から田ノ浦に向けて台船を移動させた件について、申し入れを行ないました。以下に、中国電力株式会社に手渡した申し入れ書を掲げます。

(引用開始)

2010年9月17日
中国電力(株)白倉茂生 様

上関原発建設に係る埋め立て工事強行に対する申し入れ

「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~」
(略称:上関どうするネット)
連絡先 03-03357-3800
(原子力資料情報室気付 担当伴、永井)


9月10日未明、貴社は上関原発の埋め立て工事を強行すべく台船の移送を試みました。この行為は祝島島民ら上関原発に反対する人々の説得によって中断したと伝えられています。私たちは、貴社の埋め立て工事強行姿勢に強い怒りを覚えています。貴社のこうした行為に強く抗議するとともに、上関原発建設計画を中止するよう私たちは強く求めます。

今回の貴社の行為は、貴社自身が配布物で行なった「工事は日の出から日の入りまでに行なう」との表明一方的に反故にするもので、許されるものではありません。

そもそも、二井関成山口県知事が埋め立て工事の認可に際して「原子力に対する不安感、不信感は払しょくされておらず、国及び事業者は今後責任ある対応が必要である」と求めているにもかかわらず、貴社の島根原発に関する先般の長期にわたる不正定期検査は、不安、不信を深める結果になりました。さらに今回の貴社の工事強行姿勢は人々の不信をいっそう深める結果になりました。これでは知事の要請を無視するどころか、むしろ逆行しています。

なによりも貴社が提出した設置許可申請は原子力安全・保安院で審議されている最中であり、地質・地盤をめぐる審議では貴社に追加調査が指示されたところです。追加的な地質調査よりも埋め立てを優先させる貴社の行為は、審議を蔑ろにする行為というほかありません。

日本生態学会、日本鳥学会、日本ベントス学会が再々求めている適正な環境調査の実施に関する要望を、貴社は無視し続けています。貴社が無視するのは、調査によって生物多様性が失われることが明らかになるからではないでしょうか。一度失われれば二度と取り戻すことができない瀬戸内の自然を未来に残していくために、上関原発建設計画を中止してください。原発建設よりも再生可能エネルギーを増やしていくいっそうの努力を貴社にお願い致します。

なお、私たち「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~」(略称:上関どうするネット)は、山口県上関町田ノ浦での原子力発電所建設計画に伴う埋め立てや原子力発電所の建設に伴う諸問題を憂慮している市民ネットワークです。

以上
(引用終了)

2010年9月16日木曜日

明日9/17(金)夕刻、中国電力東京支社に申し入れに行きます。(転送歓迎)

転送歓迎

中国電力の田ノ浦埋め立て工事着工宣言に抗議するため、「上関どうするネット」で明日(9/17)、中国電力東京支社(JR東京駅八重洲北口徒歩5分)へ申し入れ書を持って行くとともに、中電東京支社の入っているビルの前でチラシまきを行なう予定です。

中電東京支社にTELを入れていますが、担当者不在とのことで、現時点では確約は取れていません。
このまま確約が取れない場合も、チラシまきは行ないます。

申し入れ及びチラシまき開始の時刻を16時30分としていますので、中国電力の入っている第一鉄鋼ビル前に16時30分に集まっていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

・中国電力東京支社

http://www.energia.co.jp/tokyo/pr_index.html

以上です。


2010年6月16日水曜日

記録映像「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」

「上関どうするネット」(http://kaminoseki.blogspot.com/)と現代史研究会の主催で2010年5月9日に東京で開催された、「緊急シンポジウム&パレード いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」の記録映像がアップロードされましたので、紹介します。

記録映像の表紙のページは http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki.html です。

撮影を担当してくれた人からのコメント

プロジェターとビデオカメラの関係でパワーポイントのスクリーンに横縞が入ってしまいました。
また、テープ交換が間に合わなかったため、花輪伸一さんの報告の冒頭の映像が欠けてしまったことをお詫びします。

とのことです。




緊急シンポジウム&パレード
いのちの海を埋め立てないで!
~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~

5月9日(日) 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー地下1階1001号室
主催:上関原発どうするの?~瀬戸内海の自然を守るために~(上関どうするネット)
現代史研究会

※【動画】はWindows Mediaファイルです。

●モーニングイベント●
【動画1】
『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編上映&鎌仲ひとみ監督トーク
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-1.wmv

●シンポジウム●
【動画2】
上関町現地からのアピール 1
高島美登里さん(長島の自然を守る会 代表)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-2.wmv

【動画3】
講演「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
加藤 真さん(京都大学大学院地球環境学堂 教授)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-3.wmv

【動画4】
上関町現地からのアピール 2
山戸貞夫さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会 代表)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-4.wmv

【動画5】
パネルディスカッション(報告)
花輪伸一さん(WWFジャパン)、開発法子さん(日本自然保護協会)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-5.wmv

【動画6】
パネルディスカッション(質疑応答)
「上関原発計画の問題点」伴 英幸さん(原子力資料情報室 共同代表)
パレード
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-6.wmv

2010年6月4日金曜日

2010年5月9日緊急シンポジウム「いのちの海を埋め立てないで!」アンケート結果

2010年5月9日緊急シンポジウム「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」で書いていただいたアンケートの回答のうち、主なものを以下に列挙します。
思わず会場の熱気を思い出しました。みなさまありがとうございました。

  • 今日は参加し、知らなかった大切な情報を入手でき、大変に良かった。私自身が広島・呉で生まれて育ちました。子どもの頃には竹原の海で泳いだ。瀬戸内海の海岸のあたりまえの風景がこのように貴重なトコロだったことを知りました。その自然が危機に瀕しているコトを知らずに今までいたこと、申し訳なく思いましたが、今から出来ることやらねば!と強く思っています。埋め立てを阻止できるよう、上関原発について知らせていきます。参加出来て感謝。◆質問:現地見学は可能ですか?夏休み、里帰りした折りにぜひ子どもと自然の大切さを実感したい。
  • 上関原発については東京圏のメディアではあまり報道されず、私自身が知ったのも『DAYS JAPAN』によってですから最近です。このようなシンポジウムが多く開催されることを希望します。*原発から自然エネルギーへのシフトには賛成ですし、政策としても取り入れるべきだとは思いますが、風力発電については問題が多そうに感じます(洋上はわかりませんが)。
  • 午前中は鎌仲監督の“文科系タイプ”の人びとに分かりやすく訴える話、午後は専門家の調査などに基づく“理系タイプ”の人びとに分かりやすい構成、両者あるのがとても良かったです。講演の最後の方に、祝島で闘いを実践している山戸さんのお話でしめたのが実に効果的、理解でき良かった。28年間自分たちだけで闘ってきた方々に、みながつながって、この建設を阻止することができたら、現代の閉塞感をつき破る突破口となるはず。その成功を世界に向けて発信したら世界は変わります。「環境・人権・平和」は一体だということを広く知らしめ、わかり合いたいです。原発は「差別構造の上に立つ」も。
  • なおせないものを壊すことはもうやめてほしい。ほんの一部の権力と金のためにやりたいほうだいの人間たちのせいで多くの人間が涙を流すことにもうたえられない。
  • 民主党が原発推進政策をとるのは電力労組が支持母体であり、電力労組の主体が日立、東芝、三菱などの原発メーカーだからだ。原発に関わっていない会社のものを買う運動を推進するのはどうか。消費者のボイコット運動が南アフリカのアパルトヘイト廃絶に効果的だった。
  • 鳥類保護の目的から初めて「原発問題」と向き合い、このシンポジウムでより理解が深まり、本当に感謝しております。補償金供託までされている祝島漁協の方々には心から敬意を持ちました。
  • 自然は一度壊したら元に戻すことは困難である。上関原発はじめ原発は全て辞めさせるべき! 太陽光による電力など、自然力による電力100%で生活したい。他の生物と共生したい。
  • 本当に体をはって自然とつきあっている人―金で動かない人―と出会うと、私は何をしているんだろう?と思う。私がやるべきことを考えていきたい。鎌仲さんの映画を早く見たい、そして祝島に行ってみたい。
  • 鎌仲さんのエネルギーシフトの話はとても良かった。ただし、祝島のエネルギー自立の具体案を示していただけると、さらに良かったと思う。埋め立て反対!  山戸さんの「差別」構造についての発言は確かにそのとおりだと思う。
  • 初めてこの問題を知りました。守らないといけない自然、本当に必要なものはこの自然のエネルギーであり、人々のエネルギーのある生活、これを壊す開発は我々に何を生み出すのか?
  • 議論を深めるには、相方の意見をきちんと見つめ、論理的に主張していく必要があると思います。上関での原発建設が中止になることを願っています。
  • 原子力発電所の恐ろしさに対する理解が非常に深まりました。放射能の問題だけでなく、原子力発電所が温排水を大量に排水すること、殺生物剤を多量に使用することを今回初めて知り、大変驚きました。何としても美しい海を守っていかなければと感じました。
  • 数の少ないもの、声を出せないものを蔑ろにすることは、どの分野(世界)にも起きている。それは何故なのか。もしかすると形が違っても自分の中にあるのではないかと考えると愕然とした。利権(自利)に目がくらむ人間の弱さ愚かさに尽きるかと思うと、心が重くなる。でも、今日の報告や発表を伺うと、「あきらめない」と考えることができます。ありがとうございました。
  • 温排水の影響、塩水(塩素?)処理水の影響があることはなんとなく感じてはおりましたが、専門家からお話が聞けて、やっぱり!と確信出来ました。海はつながっていることを改めて確信しました。
  • “知らない”っていうことが一番こわいというか、一番の問題。原発の真実や上関のこと、瀬戸内の自然の豊かさをもっともっとたくさんの人に知ってもらう、知るきっかけをつくることが大切ですね!  鹿児島出身の私には、人ごととは思えません!!(川内原発があるので)
  • 生物多様性 → 格差の喪失   格差、差別につながるとはじめて知りました。
  • 鎌仲監督の明解で力強いメッセージに希望が持てると感じました。
  • この目のさめるような周防灘の海域、生物多様性を守り抜くことが、自然を守り、持続可能な社会を作ることだと実感しました。知らない事だらけです。こんなに貴重な自然環境だということを、もっと多くの人に知らせなければですね。それが埋め立てられ、原発という危険にさらされそうだということですね。
  • 加藤先生の話が特に興味深かったです。いかに原発が、海を破壊し、将来の環境を取り戻せないものであるかがよく判りました。
  • 実際に研究されている方(専門家)や、地元で活動されている方、NGOの方など多くの方からの意見を聞けて大変勉強になりました。知らなかったことを知り、いかに自分が無関心だったかを思い知りました。
  • 生物多様性の意味を知り、なっとくした次第です。まず自分の生活の中でもっともっと考えなければならない。既に全国で54基が働いているが、その具体的な影響を知りたい。
  • 全国に原発が55基もあるとはまったく無知でしたよ! ヒバクの恐ろしさは知っていたけど、都内に住んでいると、スイッチをONにすれば、電気、ガス、水道……。安心で当たり前の気持ちを、新しい考えで今日から情報を集めます!! ぜひ現場を見たいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
  • 日本で最もすばらしい自然を原発でつぶさせてはいけない。ラムサール条約・生物多様性の意義を市民みんなが理解するように広めていく必要。原発で地球温暖化をストップ・CO2減をさせることはできないことを広く知らせていく必要を感じた。
  • 世界でも原発は減らされている傾向にあるのに、こういう無茶な計画がすすめられてしまうのは、お金を中心に考えてしまって、視野がものすごくせまくなってしまうからなのだろうなと感じました。
  • 活動はエンドレス! あきらめてしまいがちな厳しい状況の中でもあきらめないことが大切であることを、改めて感じた。どんな状況になろうとも、調べて記録し続けることによって、未来の子どもたちへのメッセージを送りたい、という高島さんの言葉に感動しました。
  • 生物多様性の意味、重要性がよくわかった。日本の将来、進むべき道をも示されたと思う。
  • 「原発反対!」では抵抗のある人、よくわからないと判断保留している人、CO2の観点から必要、やむを得ないと考える人なども、生物多様性の観点からは判断できると思う。「守る活動は一生もの」(開発法子さん)が印象的。一部の方の負担にならないよう、人類みんなが抱いて生きるべきことばだと思った。
  • 自然のしくみがなければ、私たち人間も生きていけないこと、そして、そうした仕組みを守ることは私たちの未来を守ることであると考えています。長島の海は、絶対に埋められるべきではないし、それを28年間も守り続けてきた祝島の方々に深い敬意を抱きます。計画を推進している中電も県も、一刻も早く自然資源の意味――自分たちもその恩恵の中に生きていること――に気づいてほしいと思います。
  • 瀬戸内海は本当に、世界に誇れる場所だと改めて思いました。

2010年6月2日水曜日

院内集会:6/2「太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情」

「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)では、以下のとおり院内集会を開催します。このネットワークとして二回目の院内集会です。たくさんのご参加をお待ち申し上げます。

* * *

山口県長島周辺の豊かな海・自然環境を守ろう!

6月2日(水)院内集会のお知らせ


太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情

私たちは、原子力発電所計画によって埋め立ての危機にある山口県上関町長島の保全を求めて活動している市民グループです。そして自然環境への負荷が少ない再生可能エネルギー政策の推進を求めています。
再生可能エネルギーの活用は、エネルギー問題、環境問題の解決に寄与するとともに、雇用対策についても重要な役割を果たすと考えられます。
今回は、太陽光発電の活用に関して世界的に著名な、東京工業大学総合研究院の黒川浩助特任教授に、最先端の世界の再生エネルギー事情を解説していただき、NPO法人太陽光発電所ネットワーク(略称PV-Net)の都筑建事務局長に、太陽光パネルの設置に伴う具体的課題についてお話ししていただきます。


院内集会開催概要

●日時:6月2日(水)12:00~13:30
※11時30分粉から第二議員会館ロビー、階段下で「上関どうするネット」の看板を持ち待機してます
●場所:衆議院第二議員会館 第4会議室
●講師:
黒川浩助氏(東京工業大学総合研究院 特任教授)
http://www.kurochans.net/
都筑 建氏(NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)事務局長)
http://www.greenenergy.jp/
●賛同議員(敬称略・順不同)
山崎誠衆議院議員 稲見哲男衆議院議員 石田三示衆議院議員 近藤昭一衆議院議員 服部良一衆議院議員  阿部知子衆議院議員 照屋寛徳衆議院議員 斉藤やすのり衆議院議員 大河原雅子参議院議員 川田龍平参議院議員 平山誠参議院議員 ツルネン マルテイ参議院議員
●主催 「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)
連絡先:dousuru_net@mail.goo.ne.jp
電話:03-3357-3800(原子力資料情報室気付 伴または永井)

2010年5月22日土曜日

5月24日、東京で、諫早湾の即時開門を求める集会があります。

「上関どうするネット」のメンバーが、企画に参加しているイベントの情報です。詳細は、「いさはやひがたネット」をご覧ください。




有明海漁民・市民ネットワーク、諫早干潟緊急救済東京事務所、よみがえれ!有明海訴訟東京・首都圏支援の会の主催で、諫早湾の即時開門を求める緊急集会が、5月24日(月)午後6時30分から、エデュカス東京(全国教育文化会館・麹町駅)で開催されます。みなさまぜひご参加ください。


諫早湾の即時開門を求める緊急集会


(干潟を守る日2010参加イベント)


諫早湾の開門調査を実施することが適当という報告が、与党の検討委員会から提出され、赤松農水大臣は5月中にも最終判断を行うとしています。
一方、赤松農水大臣のこれまでの会見では、徹底したアセスメントを求める声は共通であると答えるなど、即時開門を求める現場の漁民の声に耳を傾けることなく、開門開始はアセスメントの終了後になるおそれがあります。

諫早湾の環境は、有毒なアオコが発生する調整池からの排水や赤潮、貧酸素のによる魚介類の死滅など、漁場環境の改善が急務となっており、一日も早い開門が切望されています。私たちは、即時の開門は可能であるという建設的な提案をしてきているところですが、こうした声を結集し大臣に届けるため、以下のとおり緊急の集会を行います。
諫早湾の即時開門に向けて、まさに最大の山場です。みなさまの参加をよろしくお願い申し上げます。

日 時:2010年5月24日(月)18:30~20:30
場 所:エデュカス東京(全国教育文化会館)7階大会議室
千代田区二番町12-1(TEL:03-5210-3511)
最寄り駅:麹町駅または市ヶ谷駅

参加費:無料
主 催:「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する東京・首都圏の会
有明海漁民・市民ネットワーク/諫早干潟緊急救済東京事務所

主な内容:

  • 諫早湾の即時開門をめぐる最新情勢と今後の展望(よみがえれ!有明訴訟・弁護団)
  • 即時開門を可能にする段階的開門法(有明海漁民・市民ネットワーク)
  • 各党国会議員からのメッセージ


問い合わせ:
有明海漁民・市民ネットワーク東京事務局/諫早干潟緊急救済東京事務所
TEL/FAX 03-3986-6490(SYスタジオ)
bi5t-jnni☆asahi-net.or.jp(陣内)←☆印は@に置き換えてください

2010年5月11日火曜日

「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」写真

2010年5月9日の緊急シンポジウム&パレード「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」は無事終了しました。シンポジウムにご来場くださったみなさん、パレードにご参加くださったみなさん、ご協力くださったみなさん、どうもありがとうございました。
当日の写真を少しアップロードします。


↑5月5日の祝島での二階堂和美さんとのセッションで黒田征太郎さんが書いてくださったメッセージフラグをバックに話す「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫さん。花は六ヶ所村の「花とハーブの里」からご提供いただいたチューリップです。花瓶は祝島のたこつぼです(←5/13追記……この写真、反核アイテムのコラージュのような^^;)


↑キャラバン隊


↑左から、WWFジャパンの花輪伸一さん、「長島の自然を守る会」の高島美登里さん、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の清水敏保さん、同じく「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫さん。


↑「生物多様性の宝庫を守れ!」


↑先導車。

2010年5月9日日曜日

5月9日東京にて「緊急シンポジウム&パレード『いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~』」

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」が主催するイベントの情報をアップします。当日までこの告知が一番上に来ます。何度もご覧になる方すいません。みなさまどうぞよろしくお願いします。→飽きたと言われたので戻します(汗)→今度はまた一番前に持ってこいと言われたので移動させました(汗)

連休以降に賛同金をお振り込みくださった方へ
当日は受付に賛同金をふりこんでいただいた方の名簿を置き、お名前を確認させていただいて入場いただきますが、送金いただいてから口座開設者に通知が届くまでに二、三日かかるので、連休中またはそれ以降にお振り込みくださった方は、名前が名簿で見つからない場合にそなえて、振り込み控えをご持参ください。


【転載・転送歓迎】
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緊急シンポジウム&パレード
いのちの海を埋め立てないで!
~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~
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【日時】
2010年5月9日(日)
開場10:30 開会11:00 パレード出発15:00

【会場】
明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 地下1階 1001号教室
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
御茶ノ水駅徒歩3分・新御茶ノ水駅徒歩5分・神保町駅下車徒歩5分

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祝島の人々の闘いは、豊かな島と海を守るためだけでなく、日本列島と大陸にいたる人々の命と自然を守るための闘いです。長い間、祝島の人々に、私たちの防波堤としての孤立した闘いをゆだねてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
今年こそ、この国の原発推進政策の歴史的な撤退の一歩を踏み出したいと思います。
広河 隆一(フォトジャーナリスト)
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現実を変えることができる、それは私たち自身が無力から微力な存在に変わり、つながり合うことによって可能だと、確信を深めています。たおやかでありながら変わらぬ意志、「原発は何の解決にもならない」「もう一つのエネルギーを実現しよう」という願いを諦めることも決してありません。現実は私たちの手で変えられるのです、しかも楽しみながら!!
鎌仲 ひとみ(映像作家)
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【主催者からのメッセージ】
山口県上関町(かみのせきちょう)長島の周辺は、瀬戸内海の自然が昔のまま残っている数少ない海域のひとつです。それにもかかわらず、長島の周辺海域は、現在埋め立ての危機にあります。
新しい原子力発電所の建設計画のためにです。
わたしたち「上関どうするネット」は、長島の豊かな自然の恩恵をずっと受けていくことができるよう、同じように開発による消滅の危機に直面してきた有明海諫早湾や沖縄県泡瀬干潟の経験からも学び、また、この問題をもっとたくさんの人々に知ってもらうため、シンポジウムとパレードを行います。
ぜひご参加ください。

【プログラム】
■モーニングイベント 11:00~11:45
『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編上映&鎌仲ひとみ監督トーク

■シンポジウム 12:30~14:45
○講演「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
加藤 真(京都大学)
1957年静岡県に生まれる。1980年京都大学農学部農林生物学科卒業、1987年京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、京都大学農学博士、京都大学大学院地球環境学堂教授。生態学専攻。おもな著書は、『日本の渚―失われゆく海辺の自然』(岩波新書、1994年)など。

○上関町現地からのアピール
山戸貞夫(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
高島美登里(長島の自然を守る会)

○パネルディスカッション「長島の自然を未来に引き継ぐために」
生物多様性条約に学び、諫早湾干拓や泡瀬干潟の埋立問題の教訓をいかして埋立から保全への展望をさぐります。
花輪伸一(WWFジャパン)
開発法子(日本自然保護協会)、ほか
コーディネーター 菅波 完(ラムサール・ネットワーク日本)

○上関原発計画の問題点
伴 英幸(原子力資料情報室)

※モーニングイベントとシンポジウムの内容は、上関町現地の状況により、変更になる場合があります。
※ミニ・ブースや写真展示もあります

■パレード 15:00出発予定(パレードのみの参加も歓迎! 無料)
おもいおもいのやりかたで自然の大切さをアピールしよう!
※シンポジウム会場近くの錦華(きんか)公園より出発、水道橋方面に向かいます。約1時間のパレードです。
 錦華公園地図 http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/738/Default.aspx

【参加費】
一般800円、学生500円(モーニングイベント&シンポジウム)
※参加賛同費をお支払いいただいた方は無料となります。

【参加賛同・協賛大募集中!】
■参加賛同費
 個人:一口 ¥1,000.-
 団体:一口 ¥3,000.-
■協賛金
 一口 ¥10,000.-
■参加賛同費・協賛金の振込先
 郵便振替口座:00130-3-338139
 加入者名:上関どうするネット

※通信欄に「シンポジウムに参加賛同」または「シンポジウムに協賛」とお書きください。
※領収書は振替用紙の控えをもって代えさせて頂きます。
※参加賛同費および協賛金をお支払いいただいた方は、無料でシンポジウムに入場いただけます。
※賛同いただいた団体のお名前を、ブログに掲載させていただきます。また、協賛いただいた企業やお店の名前を、ブログおよび当日のプログラムに掲載させていただきます。
※振込み手数料のご負担をお願いします。

【主催】
■上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
 (略称 上関どうするネット)
※「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」は、2009年秋に誕生したネットワークで、首都圏で活動しています。これまでに、街頭署名の呼びかけや国会議員に対する働きかけなどの活動を行っています。
○電子メール dousuru_net★mail.goo.ne.jp
 (↑ ★を @ に変更してお使いください)
 (連絡はなるべくメールでお願いします)
○電話 03-3357-3800(原子力資料情報室気付 担当:伴・永井)
○ブログ http://kaminoseki.blogspot.com/
■現代史研究会

【後援】
■WWFジャパン
■日本自然保護協会
■ラムサール・ネットワーク日本
■全国自然保護連合

★☆★アースデイ東京2010に出展します!★☆★
4月17日(土)・18日(日)代々木公園
ブース「映画『ミツバチの羽音と地球の回転』~エネルギーシフトを実現するために 人と地域がつながる、自主上映会をはじめよう~」内に出展します。ぜひお立ち寄りください。
アースデイ東京2010 http://www.earthday-tokyo.org/

★☆★協力イベント「救え! 諫早・泡瀬・長島の海」★☆★
Vol. 1 泡瀬イベント 3月21日(日)・22日(月・休)
Vol. 2 諫早イベント 4月10日(土)・11日(日)
Vol. 3 長島イベント 5月1日(土)・2日(日)
詳細→http://www.ramnet-j.org/2010/03/information/387.html

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2010年5月8日土曜日

七つ森書館様から協賛をいただきました。

七つ森書館様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」に協賛をいただきました。

七つ森書館 http://www.pen.co.jp/

ぐらす・かわさき様からご賛同いただきました。

特定非営利法人「ぐらす・かわさき」様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

ぐらす・かわさき http://www.grassk.org/

Green Hearts Project 様からご賛同いただきました。

Green Hearts Project 様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

Green Hearts Project http://ameblo.jp/greenhearts/

祝島を未来に紡ぐ会様からご賛同いただきました。

祝島を未来に紡ぐ会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

たんぽぽ舎様からご賛同いただきました。

たんぽぽ舎様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

たんぽぽ舎 http://www.tanpoposya.net/

大地を守る会「おさかな喰楽部」様からご賛同いただきました。

大地を守る会「おさかな喰楽部」様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

大地を守る会「おさかな喰楽部」 http://www.daichi.or.jp/organization/action/osakana/

プルトニウムフリーコミニケーション神奈川様からご賛同いただきました。

プルトニウムフリーコミニケーション神奈川様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

市川緑の市民フォーラム様からご賛同いただきました。

市川緑の市民フォーラム様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。


市川緑の市民フォーラム http://www.ichikawa-midori.com/

森と海研究所様からご賛同いただきました。

森と海研究所様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

福島老朽原発を考える会様からご賛同いただきました。

福島老朽原発を考える会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

福島老朽原発を考える会 http://homepage3.nifty.com/fukurou-no-kai/

練馬・生活者ネットワーク様からご賛同いただきました。

練馬・生活者ネットワーク様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

練馬・生活者ネットワーク http://www.nerima-net.gr.jp/

ビジョン21様からご賛同いただきました。

ビジョン21様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

2010年4月28日水曜日

高木学校様からご賛同いただきました。

高木学校様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

高木学校 http://takasas.main.jp/

品川・生活者ネットワーク 環境部会様からご賛同いただきました。

品川・生活者ネットワーク 環境部会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

品川・生活者ネットワーク http://shinagawa.seikatsusha.net/

特定非営利活動法人エコメッセ様からご賛同いただきました。

特定非営利活動法人エコメッセ様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

特定非営利活動法人エコメッセ http://www.npo-ecomesse.org/

「原発を考える品川の女たち」様からご賛同いただきました。

「原発を考える品川の女たち」様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

瀬戸内うみすずめ会様からご賛同いただきました。

瀬戸内うみすずめ会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

ストッププルトニウム神奈川連絡会様からご賛同いただきました。

ストッププルトニウム神奈川連絡会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

市川三番瀬を守る会様からご賛同いただきました。

市川三番瀬を守る会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

市川三番瀬を守る会 http://genki365.net/gnki02/mypage/index.php?gid=G0000040

2010年4月23日金曜日

4月27日、御茶ノ水で『核廃棄物の悪夢』上映会

「上関どうするネット」のメンバーが準備に参加しているイベントの案内です。

レクチャー上映会
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     核廃棄物の悪夢

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と き:2010年4月27日(火)
    18:00オープン
    18:20より簡単な解説
    18:30上映スタート(上映時間90分)

ところ:総評会館501会議室
   http://www.sohyokaikan.or.jp/access/

資料代:500円

独仏政府が共同で設立した公営TV局であるアルテ(ARTE)が製作した番組、『核廃棄物の悪夢』(原題: Déchets, le cauchemar du nucléaire)を、鑑賞します。(仏独での放送は2009年10月9日)


グリーンピースのゴムボートによる体当たりの抗議活動がきっかけとなって国連が1993年に禁止決議するまでは、原子力発電を利用する世界中の国々(米露中英独仏日を含む)が原発で発生する核廃棄物を海中投棄していたことはあまり知られていません。この番組は最終処分問題を含む核廃棄物の諸問題を綿密な調査に基づいて解明し、きわめて分かりやすい形で提供しています。

衝撃の映像ばかりです。

原子力利用の裏側にあるこの放射性廃棄物の現実が、私たちに問いかけているものは?

下記サイトで、映像の一部(数分)が見られます。

○Déchets, le cauchemar du nucléaire
http://www.arte.tv/fr/Comprendre-le-monde/Dechets--le-cauchemar-du-nucleaire/2766888.html


*映画は多くの部分が仏語、字幕は英語ですがご心配ありません。
 みれば納得の映像ばかりです。
(字幕の日本語約を資料として準備いたします)

*事前申込の必要はありません。

主催:再処理工場を知る会+原水禁

お問合せ:03-3357-3800(原子力資料情報室 澤井・永井)

○フライヤーPDFはこちら
http://cnic.jp/files/shirukai/20100427flyerB6.pdf

2010年4月21日水曜日

横浜北生活クラブ生協反核平和ヒロシマ実行委員会様からご賛同いただきました。

横浜北生活クラブ生協反核平和ヒロシマ実行委員会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

自然エネルギー事業協同組合レクスタ様から協賛をいただきました。

自然エネルギー事業協同組合レクスタ様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」に協賛をいただきました。

自然エネルギー事業協同組合レクスタ http://www.rexta.or.jp/

ソーラーネット様からご賛同いただきました。

ソーラーネット様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

ソーラーネット http://solar_net.at.infoseek.co.jp/

原発いらん!山口ネットワーク様からご賛同いただきました。

原発いらん!山口ネットワーク様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

原発いらん! 山口ネットワーク http://www.midori-konaka.jp/genpatsu1.html

NPO法人ワーカーズコープエコテック様からご賛同いただきました。

NPO法人ワーカーズコープエコテック様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

NPO法人ワーカーズコープエコテック http://npo-ecotech.cocolog-nifty.com/npo/

アジア太平洋資料センター様からご賛同いただきました。

アジア太平洋資料センター様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

アジア太平洋資料センター http://www.parc-jp.org/

2010年4月12日月曜日

4月20日衆議院第一議員会館で院内集会「山口県長島周辺の豊かな海・自然環境を守ろう!」を開催します。

以下転載・転送歓迎。

「山口県長島周辺の豊かな海・自然環境を守ろう!」


院内集会を開催します

【日時】2010年4月20日(火)12:00~14:30
※11:30から会場である衆議院第一議員会館のロビー、階段下で「上関どうするネット」の看板を持ち待機しています。

【会場】衆議院第一議員会館 第3会議室
※地下鉄 国会議事堂前徒歩3分 永田町下車徒歩3分)

【講師】水口憲哉氏(資源維持研究所 / 東京海洋大学名誉教授)

【賛同議員】稲見哲男衆議院議員、山崎誠衆議院議員(以上民主党)、服部良一衆議院議員(社会民主党)、大河原雅子参議院議員(民主党)、川田龍平参議院議員(みんなの党)

【主催】「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~」(上関どうするネット)
※2009年秋に誕生したネットワークで、首都圏で活動しています。これまでに街頭署名の呼びかけや国会議員に対する働きかけなどの活動を行っています。


周防灘に面する山口県上関町の長島周辺の海域は、かつて瀬戸内海のどこででも見られた自然が奇跡的に残っている場所です。その中でも、長島の田ノ浦では、森からの伏流水が底から湧きでており、絶滅危惧種の貝ヤシマイシンや、スギモクなどの海藻を始め、稀少生物が数多く生息しており、まさに生物多様性のホットスポットと言うべきところです。

また、周辺海域は豊後水道からの海流と関門海峡からの海流がぶつかる好漁場となっており、人々に海の幸をもたらすとともに、絶滅危惧種であるカンムリウミスズメを始めとする海鳥に格好の餌場を提供しています。

この自然の宝庫が、日本生態学会や日本鳥学会などが求めてきた中立的・学術的調査が行われないまま、原子力発電所建設のための埋め立てによって失われようとしています。

私たちはこのたび、海洋生物資源の専門家である水口憲哉さんをお招きして下記のとおり院内集会を開催し、生物多様性の保全ならびに海洋生物資源の持続的で賢明な利用という点から、海域の埋め立て計画の影響について、解説していただくことにしました。

多くの皆さまの参加をお待ちしています。

2010年4月8日木曜日

千葉県野鳥の会様からご賛同いただきました。

千葉県野鳥の会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

千葉県野鳥の会 http://www.lares.dti.ne.jp/~t-nzk/

三番瀬公金違法判決を活かす会様からご賛同いただきました。

三番瀬公金違法判決を活かす会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

三番瀬公金違法判決を活かす会 http://www005.upp.so-net.ne.jp/sanbanze/sosyo.html

三番瀬を守る署名ネットワーク様からご賛同いただきました。

三番瀬を守る署名ネットワーク様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

三番瀬を守る署名ネットワーク http://www005.upp.so-net.ne.jp/sanbanze/syomeinet.html

三番瀬を守る会様からご賛同いただきました。

三番瀬を守る会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

三番瀬を守る会 http://www005.upp.so-net.ne.jp/boso/sanban.htm

千葉の干潟を守る会様からご賛同いただきました。

千葉の干潟を守る会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

千葉の干潟を守る会 http://www005.upp.so-net.ne.jp/sanbanze/higata.html

NO NUKES MORE HEARTS様からご賛同いただきました。

NO NUKES MORE HEARTS様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

NO NUKES MORE HEARTS http://www.nonukesmorehearts.org/top.html

2010年4月7日水曜日

大地を守る会様からご賛同いただきました。

大地を守る会様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

大地を守る会 http://www.daichi.or.jp/

2010年4月6日火曜日

ふぇみん婦人民主クラブ様からご賛同いただきました。

ふぇみん婦人民主クラブ様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

ふぇみん婦人民主クラブ http://www.jca.apc.org/femin/

東京・生活者ネットワーク様からご賛同いただきました。

東京・生活者ネットワーク様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

東京・生活者ネットワーク http://www.seikatsusha.net/

原子力資料情報室様からご賛同いただきました。

原子力資料情報室様から、5月9日に開催する「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」へのご賛同をいただきました。

原子力資料情報室 http://cnic.jp/

2010年4月3日土曜日

東京にて4/2~4/14写真展「僕のまもりたい海」vol. 2 + 期間中のイベント3つ

「上関どうするネット」のメンバーが準備に参加しているイベントの案内です。

写真展「僕のまもりたい海」Vol. 2


三軒茶屋 カフェ オハナ にて 4月2日(金)から4月14日(水)



♪イベント♪
1. 4月5日(月)20時~22時
やんばる 高江からの声 マーティさん ビデオ上映&トーク


沖縄本島北部、やんばるの森には ヤンバルクイナや、ノグチゲラなどが棲む、貴重な生命の宝庫。しかしそこにも米 軍基地があり、さらに新たなヘリパッド(軍用ヘリ基地)建設の計画がもちあがりました。生活をまもろうと、座り込みを続ける現地からの声をぜひおききください。
★参加費・カンパ+ 1オーダーお願いします


2. 4月7日(水)20時~22時
僕のまもりたい海 宇野八岳さん トーク & MORE


沖縄・辺野古の海を陸から、海の中から撮影した宇野八岳さんによるトークイベント。
他、原発建設に反対する祝島(いわいしま)の暮らしがわかる写真と、その 生命(いのち)への思いをうかがいます。
★参加費・無料 1オーダーお願いします


3. 4月10日(土)15時~16時半
パステルで ジュゴンを描こう! Rinaさん アートワークショップ


パステルを削って、指で描く美しいアートです。初めての人でも大丈夫! あなたが思い浮かべる沖縄の海に、ジュゴンを泳がせてあげてください。
★参加費:1500円(材料費込み)+1オーダーお願いします


●いずれも定員は20名です。
●お申込みは渡辺まで(ayum★io.ocn.ne.jp)転載者注 ★は @ にしてお使いください。

2010年3月26日金曜日

3/28、南大沢で「辺野古と上関を結ぶ合同学習討論会」

メンバーが企画・運営に参加しているイベントです。


辺野古と上関を結ぶ合同学習討論会
●日時:3月28日(日)13時30分開会(開場13時)~16時30分
●場所:南大沢市民センター会議室2 (京王相模原線南大沢駅下車すぐ)
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/minamioosawa/minamioosawa.htm
●内容:「辺野古の状況について」ワーク・セッション
    「上関の状況について」ワーク・セッション
●会場費としてカンパのお願いあり
●主催 空と海の放射能汚染を心配する市民の会/福島老朽原発を考える会
ピース・ニュース

「辺野古」と「上関」ってなんだかとっても良く似ていそうです。 一緒に考えてみませんか 辺野古も上関も貴重な自然がイッパイ それを破壊する計画が政府や電力会社によって 強引に進められようとしています。地元の人たちは生活や自然を守るために反対して闘っています。 「日本の安全保障のために基地は必要」 「CO2 削減で原発は必要」・・ウーンなるほど・・でもそれって何か誤魔化されていません?

●瀬戸内最後の楽園と呼ばれた島で原子力発電所の建設計画が進み、貴重な生態系が破壊されようとしています。上関原発がいかに自然を壊し、島民の暮らしを壊すものなのか、生物多様性の持つ意味を含めてご紹介したいと思います。
(福島老朽原発を考える会/阪上)

●辺野古もヘリパッド建設予定地の高江も本当に豊かな自然があります。こんなところに戦争のための基地をつくるというのは本当にゆるせないことです。辺野古・高江の自然を残し、基地はどうしたら無くせるのか、いろいろな視点から考えたいと思います。(ピース・ニュース/青木)

2010年3月20日土曜日

4/25埼玉(越谷)で『天国はつくるもの』上映と米原草太さんトークライブ

メンバーが企画・運営に携わっているイベントです。

今、お勧めの映画です!自分が生まれて来たことへの感謝。支えてくれてきた人達への感謝。人は一人では弱いものですが、この映画を観て、『仲間』を感じて、持続可能な社会へ一緒に一歩踏み出してもらえたらと思います。便利な世の中だけど、自殺者が多い社会に生きている私達。私達に出来る事はたくさんあります。それを伝えてくれた米原さんのお話も皆さんに聞いてもらいたいです!


『天国はつくるものpart2』上映会&米原草太トークライブ

「今よりHAPPYな世の中をつくりたい!」そんな想いで、てんつくマンが創った映画。『天国はつくるもの』。そのてんつくマンに影響された米原草太。『やれできマラソン』で環境問題を伝え『やればできる』をテーマに2ヶ月間毎日フルマラソンで3600kmを完走!『自分を侮らず、奇跡を起こそう』そんな2人の熱いメッセージを受け取りに来てください。子どもたちの未来のために一歩踏み出す勇気が出てきます☆


■日時■
2010年4月25日(日)
13:40 開場
14:00 開演
16:00 上映終了
休憩
16:15 米原草太トーク
17:20 終了
その後 交流会もあります。


■料金■
1000円


■場所■
埼玉県越谷市 南越谷公民館 「パレット」
 会場tel 048-990-1200


■アクセス■
(東武伊勢崎線 『新越谷』駅下車・西口
JR武蔵野線『南越谷』駅下車 徒歩6分) 

■申し込み■
0cd0601178w4z1c★ezweb.ne.jp (担当:元木)の
(1) タイトルに「4月25日申し込み」
(2) 本文に名前と連絡先(複数名いたら全員分お願いします)
をお書きの上、メールください。

主催  WATER GREEN

☆映画紹介☆
「めでたい世の中を創りたい」と願いを込めててんつくマンが創った映画。『天国は死んでからではなく、今の世の中でつくっちゃおう!』と立ち上がったど素人達のドキュメンタリー。内容は(1)愛知県にある自然分娩医の吉村先生は『幸せなお産が日本を変える』と語る。時間に追われず自分自身の力で産むことで、子どもだけでなく親の人生も大きく変わる。そして(2)自給率40%の日本の香川県で、農業を初め村作りに挑戦したど素人たち。その活動の中で「引きこもり」の青年が心に抱えた殻を仲間と共に開いてゆく。など等。

「動くこと」「あきらめないこと」を選択した人たちの挑戦の物語。

温暖化問題、子どもたちのアトピー・喘息の増加。私達はこのまま経済成長だけを続けていて本当に良いのかな?と不安になります。「神様、お願い!」ではなく自分達に出来る事をやってしまおう!『自分の力を侮るな、ならば奇跡は起きる軌跡は連鎖する』をメッセージに全国で上映されている。
HP → www.tentuku.com


☆米原草太さん 紹介☆
2008年越谷にてエコイベントWATER GREENを主催。その後、素敵なイベントを各主催。2009年9月には「やれできマラソン」に挑戦。夢を語るだけでなく、周りに求めるだけでなく、まずは自分で出来ることをやってみることが大切!と、青森から沖縄まで毎日フルマラソンをして3600kmを完走! 「ゼロからでもやればできる」を体現した23歳。そのエネルギーで生物が多様な地域で環境破壊が起きていることなども伝えている。
米原草太ブログ →  http://water-green.didit.jp

最後まで読んでいただきありがとうございました。

4/3、東京にて Bee's Café

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」のメンバーが、企画・運営に関わっているイベントの案内です。

(転送、転載大歓迎です!)
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ミツバチたちのように集まろう!語ろう!伝えよう!
【Bee's Café】 ワールド・カフェスタイルの交流会Vol.2
★テーマ: 「生物多様性ってなぁに?」
★日時: 2010年4月3日(土) 13:00~16:00 (受付開始12:30~)
★会場: @環境パートナーシップEPO会議室(コスモス青山内)
      (PDF版案内図)http://www.geic.or.jp/geic/intro/epo_map.pdf
★ゲスト: 花輪伸一さん(WWFジャパン)
       菅波完さん(ラムサール・ネットワーク日本)
★参加費 1000円 (おもてなしドリンク付)
      ※アースデイマネーもお使いいただけます。
※当日は、おいしいヴィーガン(純菜食)スイーツも販売いたします。

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Bee's Caféのサイトはコチラ
http://www.nonukesmorehearts.org/bees-cafe.html
ブログも随時更新中! http://bees-cafe.jugem.jp/
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Bee's Caféは、 「カフェ」のようなリラックスした雰囲気で、
お茶やスイーツを楽しみながら話し合う、「ワールド・カフェ」スタイル(※)のイベントです。
昨年の10月4日に開催した、Vol.1「六ヶ所から見つめる未来」では、
参加者のみなさまから「楽しかった!」「たくさんの出会いと気づきがあった!」と

大好評をいただいたBee's Café。
第二弾のテーマは「生物多様性ってなぁに?」です。

※「ワールド・カフェ」スタイルとは?
少人数のグループに分かれて、テーブルごとに設定したテーマについて20~30分ほど話し合い、
机上の模造紙にアイデアや意見を描き出します。
さらにテーブルを移動してたくさんの方と交流しながら、アイデアを深めたり、膨らませていく方
法で、
初めての人同士でも気軽に話せ、ネットワークが自然に広がります。

■□■Bee's Café Vol.2「生物多様性ってなぁに?」
「生物多様性」という言葉にまだ馴染めていない人、
気にはなっているけれど、どうしたらよいのかわからない人、大歓迎!

今回は、地球上の多様な「いのち」を支え合う環境保全に取り組んでいる
生物多様性の専門家をゲストに迎えます。

ゲスト:
◆花輪伸一さん(WWFジャパン) http://www.wwf.or.jp/
◆菅波完さん(ラムサール・ネットワーク日本) http://www.ramnet-j.org/



2010年は「国際生物多様性年」。
しかも日本は10月に名古屋市で開催される
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の議長国です。
このチャンスに、私たちの日々の行動や暮らし方を見つめなおしてみませんか?

テーブルを囲んで楽しく語り合い、つながり合うことで
新たな出会いと気づきが生まれちゃう・・・。
そんなワクワクする瞬間に、あなたもぜひ参加してください。

★タイムスケジュール
12:30~ 開場、受付開始。
13:00~ オリエンテーション(コンセプト、ルールの説明)
13:10~ ゲストからのプレゼン。
13:50~ 交流タイム
       自己紹介と「ワールド・カフェ」スタイルを体験。
14:05~ 休憩(ドリンク、スイーツをGET!)
14:20~ ワールド・カフェタイム
テーブルごとに設定されたキーワードをきっかけに気軽に話をしましょう。
15:20~ まとめ
       テーブル毎に「気づき」「アイデア」などを発表。
16:20  終了

【参加お申し込み予約】
下記のフォームからお申し込みください。
http://www.nonukesmorehearts.org/bees-cafe_mail.html

定員は40名です。
先着順とさせていただきますのでお申し込み予約はお早めに!
※ご予約無しでご来場された場合、
定員に達している場合はご入場頂けない場合がございます 。 ご了承ください。

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主催=Bee's Café Project
TEL: 03-3238-9035 (open 13:00~20:00)
いろりばた会議(たんぽぽ舎 内)
MAIL: bees-cafe●nonukesmorehearts.org
(●を@に差し替えて送信ください) / NO NUKES MORE HEARTS

2010年2月26日金曜日

2/27 東京(練馬) 小出裕章講演会「『核=原子力』発電の問題点を改めて問う」

「どうするネット」のメンバーが企画に参加しているイベントの案内です。



核・原子力のない未来をめざす市民集会@練馬

「核=原子力」発電の問題点を改めて問う
……放射線エネルギーの巨大さと被曝の危険 / 破綻した核燃料サイクル政策と六ヶ所再処理工場 / そもそも、原発がCO2を出さないってホント?!……
  • 日時:2010年2月27日(土)14:00~16:30 (開場13:30)
    • 14:00~15:30 小出裕章さん講演
    • 15:30~15:50 「今、何が起きているか?」報告 澤井正子さん(原子力資料情報室)
    • 15:50~16:10 質疑応答
    • 16:10~ 実行委員会からのメッセージ 新藤絹代さん(環境まちづくりNPOエコメッセ練馬運営委員長)
  • 場所:武蔵大学 江古田キャンパス8号館 8603教室
    • 練馬区豊玉上1-26-1
    • 西武池袋線 江古田駅徒歩6分、都営大江戸線 江古田駅徒歩7分、地下鉄有楽町線 新桜台駅徒歩5分
  • 資料代:500円
  • ブース展示は13:30~16:30
  • 主催 核・原子力のない未来をめざす市民集会@練馬 実行委員会
  • 問い合わせ fax 03-3920-6004(環境まちづくりNPOエコメッセ練馬 元気力発電所 関町店)

講師プロフィール●こいで・ひろあき/京都大学原子炉実験所助教、1949年東京生まれ。東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。原子力の「平和」利用に夢を抱き原子核工学を専攻するが、大学闘争や女川原子力発電所建設反対運動に接する中で、核=原子力が差別の上にしか成り立たないことを知る。以降、原子力を廃絶させることを自らの課題とする。専門は放射線計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人。人形峠ウラン残土訴訟で住民側に立ち、地裁・高裁あわせて8通の意見書を提出。著書に「原子力と共存できるか」(かもがわ出版)、「人形峠ウラン鉱害裁判-核のゴミの後始末を求めて」(批評社)など。1987年から年度版百科事典「イミダス」の原子力の章を執筆。

2010年2月11日木曜日

2/14(日)午後、豊島園駅前で「上関原発中止を求める署名」を集めます。

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」(略称 どうするネット)では、2月14日(日)、東京都練馬区の豊島園駅の駅前で、上関の原発建設計画中止を求める署名を集めます。

  • 日時  2月14日(日)午後1時から3時まで
  • 場所  大江戸線豊島園駅(出口A2 豊島園のある方) 西武線豊島園からも徒歩1、2分
バレンタインデーに豊島園に遊びにいくついでに、よろしかったら署名に来てください。雨天または降雪の場合は中止します。その場合はすいません。

署名用紙は「上関原発を建てさせない祝島島民の会 ホームページ」(http://shimabito.net/)からダウンロードできます。遠くにお住まいの方で署名を希望される方は、ご利用ください。

2010年2月3日水曜日

「どうするネット」第五回会合のご案内

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上関原発どうするの?
~瀬戸内の自然を守るために~
第五回会合へのお誘い

国連が定めた「国際生物多様性年」である今年もすでに1カ月が過ぎ、10月に名古屋で開催される「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)を視野に、各自然保護団体が「生物多様性」を前面に出して活動を活発化させています。

上関(かみのせき)原発の建設予定地である、瀬戸内海に面する山口県上関町長島の田ノ浦は、希少種を含む数多くの生物が生息する、自然の宝庫です。上関原発計画に反対する市民が集まって作った「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」(どうするネット)でも、この点を広く訴えて行きたいと考えており、街頭での署名集めや、国会議員にこの問題を知らせる活動と合わせて、5月22日の国際生物多様性の日をめどにイベントを企画しています。

どうするネットの五回目の会合を下記のとおり行います。田ノ浦を守るために何かしたいと思っている方、ご参加いただければ幸いです。

※会場は、原水爆禁止日本国民会議(原水禁)のご協力により、総評会館の一室を借りることができました。

  • 日時:2010年2月8日(月)18:30 ~ 20:30
  • 場所:総評会館501号室
    • 東京都千代田区神田駿河台3-2-11、電話 03-3253-1771
    • JR御茶ノ水駅 聖橋出口徒歩5分、東京メトロ 新御茶ノ水駅B3出口すぐ
    • http://www.sohyokaikan.or.jp/access/


  • とりあえずの問合せ先:伴または永井 TEL 03-3357-3800(原子力資料情報室気付)


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