2018年7月20日金曜日

来場者アンケートまとめ「いらんじゃろう!上関原発2018 ~人も自然もいきものも~」

5月20日の「いらんじゃろう!上関原発2018 ~人も自然もいきものも~」から2カ月経ちました。当日配布したアンケート用紙に寄せられた声の一部を公開します。ブログでの公開に同意いただいたご意見・ご感想の一部です。
来場者・登壇者の皆様、個人・団体として賛同くださった皆様、イベント情報拡散をお手伝いくださったみなさまに改めてお礼申し上げます。


  • 伴さん、橋本さん、アーサーさんのお話、それぞれに学ばせて頂きました。
    1300回のデモ!には驚くばかりです。参加できない距離が残念です。
  • アーサー・ビナードさんの話がとても面白く、ためになった。
    実際は反対運動じゃない。海を殺さない、生命に賛成する運動だ」
  • 祝島の橋本さんの身体を張っての抵抗に私は何ができるかを考えました。
    ビナードさんのお話、日本人の私が知らない事ばかりで、勉強不足です。
  • 昨年、祝島に一泊させていただきました。本当に田ノ浦が良く見渡せる近さでした。またゆっくりと寄らせていただきたいと思います。びわ茶、ひじき、日常的に使っています。遠いところ(東京)ですが、集まる人が一人でも増えるといいですね。
  • 祝島の皆さんの闘いについては、かねてより関心を持っていました。困難な闘いに屈しない「強さ」に敬意を表します。今回初めて橋本さん初め現地に方々の声を聞き、改めて「反原発」に向け私もできることをやろうと、闘志が湧いてきました。
  • ちょうど、上関原発のある山口から上京してきた機会に、この集会があることがわかり参加しました。アーサー・ビナードさんの話、具体的でとてもよかったです。私は下関市役所前で「上関原発いらん」と毎週金曜日にスタンディングしています。
  • 沢山の資料が、とても勉強になりそうでありがたいです。お三方のお話から、知らなかったことを沢山教えていただきました。参加して良かったです。現地に行ったことはありませんが、映画とは違って、現地の方のナマの声を聴くことは、やはり大事だと思いました。改めて原発反対を訴えていかなければと思いました。「もしも地図」も良かったです。知り合いが住んでいる地域なので、他人事と思えませんでした。
  • 山口県瀬戸内出身です。まったく原発の話がなかった頃、この地をおとずれ、ただただ海の美しさに圧倒されたことを思い出します。「海を守る→生命を守ること」 原発が核兵器、核戦略に続くことを、もっと皆が知っていかなければと思う。自らがどう動くかを考えさせられます。
  • 国が国民を滅ぼすと思うことしきりです。すこやかに生きることが抵抗だと言っています。ビナードさんの「原発・・・反対」とは実は生命肯定とのお話、私が言葉にできずに、しようとしていることだと感じました。日々の暮らし、衣食住に心をこめるようになってきているのはなぜだろうと思っていました。
  • アーサー・ビナードさんのお話、大変良かった。新聞などの情報で、中国電力が新しく原発を作るはずがないと思っていますが、わかりませんね。アーサーさんの話では電気の需要と供給だけではなさそうだ。
  • 厳しい状況の中でこそユーモアを忘れないことが強さだと思いますが、いつもながら(?)明るく元気の出る集会でした。なかでも、生活感あふれる橋本典子さんのお話はとても心に残りました。ありがとうございました。



0 件のコメント:

コメントを投稿