2010年3月26日金曜日

3/28、南大沢で「辺野古と上関を結ぶ合同学習討論会」

メンバーが企画・運営に参加しているイベントです。


辺野古と上関を結ぶ合同学習討論会
●日時:3月28日(日)13時30分開会(開場13時)~16時30分
●場所:南大沢市民センター会議室2 (京王相模原線南大沢駅下車すぐ)
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/minamioosawa/minamioosawa.htm
●内容:「辺野古の状況について」ワーク・セッション
    「上関の状況について」ワーク・セッション
●会場費としてカンパのお願いあり
●主催 空と海の放射能汚染を心配する市民の会/福島老朽原発を考える会
ピース・ニュース

「辺野古」と「上関」ってなんだかとっても良く似ていそうです。 一緒に考えてみませんか 辺野古も上関も貴重な自然がイッパイ それを破壊する計画が政府や電力会社によって 強引に進められようとしています。地元の人たちは生活や自然を守るために反対して闘っています。 「日本の安全保障のために基地は必要」 「CO2 削減で原発は必要」・・ウーンなるほど・・でもそれって何か誤魔化されていません?

●瀬戸内最後の楽園と呼ばれた島で原子力発電所の建設計画が進み、貴重な生態系が破壊されようとしています。上関原発がいかに自然を壊し、島民の暮らしを壊すものなのか、生物多様性の持つ意味を含めてご紹介したいと思います。
(福島老朽原発を考える会/阪上)

●辺野古もヘリパッド建設予定地の高江も本当に豊かな自然があります。こんなところに戦争のための基地をつくるというのは本当にゆるせないことです。辺野古・高江の自然を残し、基地はどうしたら無くせるのか、いろいろな視点から考えたいと思います。(ピース・ニュース/青木)

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