上関どうするネットが、不定期で、国会議員および一般のみなさまに上関原発建設計画問題について知っていただきたく作成している「国会ニュース」の第25号(2022/09/15付)ができあがりました。pdf 版を https://drive.google.com/file/d/1feCqaE3Q_121KvqKez7PMkPGPHBmoE2N/view よりダウンロードいただけます(おもてうら2ページ)。下の画像は、2ページを見開きにしたイメージファイルです。内容は、おもて面には、上関原発計画がいかに有名無実化しているかをまとめ、裏面には、先日公開したオンライントーク動画の内容をまとめました。ぜひご一読ください!
市民グループ「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」(略称「上関どうするネット」)です。 瀬戸内海を臨む、山口県上関町(かみのせきちょう)長島での原子力発電所建設計画にまったをかけるため活動しています。主に首都圏で活動しています。 カンパはいつでもありがたく頂戴します(任意団体のため寄付控除にはなりません)。 郵便振替口座 00130-3-338139 加入者名 上関どうするネット ゆうちょ銀行 店番019 当座 338139 加入者名 上関どうするネット までお願いします。
2022年9月18日日曜日
2022年9月10日土曜日
動画公開>オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」(2022年8月21日収録)
オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」(2022年8月21日収録)を公開しました。
(ぶら下げ部分は2022/09/12の追記です)
登壇順はだいたい以下の通りです。
● 当ネットの菅波(すげなみ)による活動紹介
● 佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)「上関:瀬戸内海の原風景が残る場所」(約30分)
● 芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)「安全が保障されない島根原発にNO」(約30分)
● 上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保さん(代表)、橋本久男さん(運営委員)、わたやのともこさん(運営委員)「上関原発計画から40年を振り返って」
● 清水康博さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会青年部)「未来を見据えた上関町本土との関わり方、祝島を存続させていくためには」
● 全員に参加いただいての座談会(20分)
● 当ネットの菅波(すげなみ)による活動紹介
● 佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)「上関:瀬戸内海の原風景が残る場所」(約30分)
● 芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)「安全が保障されない島根原発にNO」(約30分)
● 上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保さん(代表)、橋本久男さん(運営委員)、わたやのともこさん(運営委員)「上関原発計画から40年を振り返って」
● 清水康博さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会青年部)「未来を見据えた上関町本土との関わり方、祝島を存続させていくためには」
● 全員に参加いただいての座談会(20分)
8月21日(日)、山口県上関町祝島の皆さん、佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)、芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)ご参加のもとに、オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」を収録しました。
収録3日後、政府は唐突に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議」で、原発の運転期間の延長や、再稼働、革新軽水炉新増設を検討する方針を示しました。しかし、オンライントークの中で語られたように、原発は決して脱炭素化のツールとして有用なものではありません。かえって海をあたため、小さな生き物の命を奪う装置であり、常にハイリスクなもので、私たちは到底認めることはできません。
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