2023年4月19日水曜日

アースデイ東京2023に出展しました。

4月15日・16日、東京・代々木公園でのアースデイ東京、上関どうするネットは久しぶりの出展で、たくさんの出会いがありました!

初日は雨、2日目は晴れで夕方にわか雨と雹が降りましたが、大勢の方が訪れて代々木公園は賑わっていました。

ブースには、祝島や田ノ浦の海の写真を展示し、特産のびわ茶や祝島の岩田珈琲店のコーヒー、桜塩を販売、ブースに来られた方は、上関原発計画のことを初めて知ったという方も結構いらして、熱心に聞いてくださいました。

メインステージでの参加団体のアピールタイムでは、地元の皆さんが上関原発計画を40年止めていることや、どうするネットも計画の中止を求めて活動していること、また、瀬戸内海全般の問題に取り組んでいる環瀬戸内海会議のクラウドファンディングのことなどもお話ししました。

上関原発計画をとめよう! という輪が広がっていくよう望みます。

ご協力くださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

2023年4月12日水曜日

環瀬戸内海会議の「瀬戸内法50年プロジェクト」クラウドファンディングについて

環瀬戸内海会議の「瀬戸内法50年プロジェクト」クラウドファンディングについて

瀬戸内海全域の環境問題に取り組んでいる市民ネットワーク「環瀬戸内海会議」の皆さんが現在、「瀬戸内法50年プロジェクト」を展開するためのクラウドファンディングを行なっています。

このクラウドファンディンのページは、https://readyfor.jp/projects/setouchi_anniversary です。

環瀬戸内海会議の活動について、さらに詳しく知りたい方は、同会議のウェブサイト、http://www.setonaikai-japan.net/ をご覧ください。

私たち上関どうするネットでも、環瀬戸内海会議の「瀬戸内法50年プロジェクト」の取り組みに賛同し、協力・応援することにしました。
そこで、皆様方にもこの取り組みについてお知らせし、クラウドファンディングへのご協力を呼び掛ける次第です。

「瀬戸内法50年プロジェクト」の目的は、「瀬戸内海の実態をリアルにとらえ、瀬戸内海のよりよい環境を次の世代に継承していくために何をすべきかを考える」というものです。そして、その方策として、①瀬戸内海の水産・海洋生物と環境の変化に関する調査(漁協に対する聞き取り調査を含む)を行ない、②瀬戸内法施行50年シンポジウムを開催するということです。

クラウドファンディングによって集まった寄付は、こうした調査やシンポジウムを行なうための費用に充てられます。
ネットを通じての寄付が苦手な方のために、一旦環瀬戸内海会議に振り込む方法もあります。詳細は、同クラウドファンディングページの「プロジェクトを応援したいけれど インターネットでの支援方法が分からないという方へ」(https://readyfor.jp/projects/setouchi_anniversary/announcements/259378)をご覧ください。

ご協力、よろしくお願いします。



環瀬戸内海会議の「瀬戸内法50年プロジェクト」クラウドファンディング

目標金額    130万円(All-or-Nothing方式)

                到達率70% (4月11日現在)

期間          3月15日~5月13日 (残り32日)

プロジェクトのURL    https://readyfor.jp/projects/setouchi_anniversary

(以上)