オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」(2022年8月21日収録)を公開しました。
(ぶら下げ部分は2022/09/12の追記です)
登壇順はだいたい以下の通りです。
● 当ネットの菅波(すげなみ)による活動紹介
● 佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)「上関:瀬戸内海の原風景が残る場所」(約30分)
● 芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)「安全が保障されない島根原発にNO」(約30分)
● 上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保さん(代表)、橋本久男さん(運営委員)、わたやのともこさん(運営委員)「上関原発計画から40年を振り返って」
● 清水康博さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会青年部)「未来を見据えた上関町本土との関わり方、祝島を存続させていくためには」
● 全員に参加いただいての座談会(20分)
● 当ネットの菅波(すげなみ)による活動紹介
● 佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)「上関:瀬戸内海の原風景が残る場所」(約30分)
● 芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)「安全が保障されない島根原発にNO」(約30分)
● 上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保さん(代表)、橋本久男さん(運営委員)、わたやのともこさん(運営委員)「上関原発計画から40年を振り返って」
● 清水康博さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会青年部)「未来を見据えた上関町本土との関わり方、祝島を存続させていくためには」
● 全員に参加いただいての座談会(20分)
8月21日(日)、山口県上関町祝島の皆さん、佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)、芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)ご参加のもとに、オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」を収録しました。
収録3日後、政府は唐突に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議」で、原発の運転期間の延長や、再稼働、革新軽水炉新増設を検討する方針を示しました。しかし、オンライントークの中で語られたように、原発は決して脱炭素化のツールとして有用なものではありません。かえって海をあたため、小さな生き物の命を奪う装置であり、常にハイリスクなもので、私たちは到底認めることはできません。
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