2010年2月26日金曜日

2/27 東京(練馬) 小出裕章講演会「『核=原子力』発電の問題点を改めて問う」

「どうするネット」のメンバーが企画に参加しているイベントの案内です。



核・原子力のない未来をめざす市民集会@練馬

「核=原子力」発電の問題点を改めて問う
……放射線エネルギーの巨大さと被曝の危険 / 破綻した核燃料サイクル政策と六ヶ所再処理工場 / そもそも、原発がCO2を出さないってホント?!……
  • 日時:2010年2月27日(土)14:00~16:30 (開場13:30)
    • 14:00~15:30 小出裕章さん講演
    • 15:30~15:50 「今、何が起きているか?」報告 澤井正子さん(原子力資料情報室)
    • 15:50~16:10 質疑応答
    • 16:10~ 実行委員会からのメッセージ 新藤絹代さん(環境まちづくりNPOエコメッセ練馬運営委員長)
  • 場所:武蔵大学 江古田キャンパス8号館 8603教室
    • 練馬区豊玉上1-26-1
    • 西武池袋線 江古田駅徒歩6分、都営大江戸線 江古田駅徒歩7分、地下鉄有楽町線 新桜台駅徒歩5分
  • 資料代:500円
  • ブース展示は13:30~16:30
  • 主催 核・原子力のない未来をめざす市民集会@練馬 実行委員会
  • 問い合わせ fax 03-3920-6004(環境まちづくりNPOエコメッセ練馬 元気力発電所 関町店)

講師プロフィール●こいで・ひろあき/京都大学原子炉実験所助教、1949年東京生まれ。東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。原子力の「平和」利用に夢を抱き原子核工学を専攻するが、大学闘争や女川原子力発電所建設反対運動に接する中で、核=原子力が差別の上にしか成り立たないことを知る。以降、原子力を廃絶させることを自らの課題とする。専門は放射線計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人。人形峠ウラン残土訴訟で住民側に立ち、地裁・高裁あわせて8通の意見書を提出。著書に「原子力と共存できるか」(かもがわ出版)、「人形峠ウラン鉱害裁判-核のゴミの後始末を求めて」(批評社)など。1987年から年度版百科事典「イミダス」の原子力の章を執筆。

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