これを書いている時点で昨日(6月23日)、環瀬戸内海会議と衆議院第一議員会館で共催した集会「福島原発震災から海洋の放射能汚染を考える」は、無事終了しました。約100名の方におこしいただきました。国会議員のみなさま、秘書のみなさまにも、お運びいただきました。ありがとうございます。
集会の模様は、Ustream にアップロードされています。
集会中に発せられた、tweets の Togetter
グリーンピース・ジャパンのニュースに、報告者のひとり、花岡和佳男さんが、報告を書いてくださいました。(花岡さん、告知もあわせて、ありがとうございます!)
この記事を書いている人間の個人的な感想ですが、福島第一原発から汚染水を大量に流出させてしまった(しまっている)事実は極めて憂慮すべき事態であり、一刻も早く効果的な防止策が取られるべきである一方、今回のお話から、改めて、この地球のしくみのすばらしさ、海流や生態系のスケールの大きさに触れ(それを汚しているのはわれわれですが)、これまでの心配をいったんリセットして、あらたに事故とむきあえるような感じがしました。
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