そのうち、公開してかまわないという方々のご意見・ご感想をお知らせします。
アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。
2015.07.26 「いらんじゃろう!上関原発 ~人も自然もいきものも~」
アンケート回答(回答数35)
● 湯浅さんの話もわかりやすかったと思いましたが、氏本さんの話は現地の様子がよくわかり、自分でも実際に見てみたいので祝島に行きたくなりました。おしどりマコ・ケンさんも楽しいだけでなく、福一での厳しい現実を教えてくれました。
● 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」で上関原発反対運動のことを知り、30年余に亘る運動の持続性に、地域の方々の努力と苦労に思いを馳せてきました。
福島原発事故で電力の消費者としての責任を深く考えさせられ、原発再稼働反対、福島の運動支援等を行ってきました。微力ながらこれからも続けていきたいと思っています。
● 祝島の農業、ないものねだりでなく「あるもの探し」は感動。昔からの知恵はたくさんあるはず。
オーストラリアのビル・モリスンが始めたパーマカルチャーに通じるなと思いました。氏本さんの農場に行きたい。懐かしい未来。
● 氏本さんのユーモアあふれる話に引き込まれました。私の町(茨城県利根町)でも自然循環型社会を目指していきたいと考えています。
おしどりマコさんは勉強家。私ももっと勉強しなければ!
● 皆さんのお話各々がとても心に残り勉強になりました。
人間が幸せに生きる社会とはどういう社会なのか、根源的な問いかけがあったと思います。
おしどりマコさんの博識、探求心に拍手!です。スゴイ!! おもしろくわかりやすかったです。
また開催してください。
● 伊方原発再稼働反対四国電力株主会として高松まで株主総会に出席してきました(却下されましたが)。
瀬戸内海の豊かさはやはり守り通さなくては、と再確認しました。
祝島のあるものさがし型の思想に触れるため一度は訪れてみたくなりました。
● 有機的なつながりを伝えてくださってありがと。氏本さんの話を聞いて、無理強いの、祝島自然エネルギー100%計画はないナと思い、ちょっと安心しました。
● 海と山だけでなく宇宙まで含めた循環の話は、とても興味深くお聞きしました。
北極圏のメタンガス(海でも陸でも)放出は、ニュースで見聞きするだけで不安でなりません。宇宙規模の大きな話でなくとも、自分や友人、その子供たちの行く末を考えれば今できることをやっていく、知ったことを伝えていくことをやめることはできません。
これからも情報発信をよろしくお願いします。
● 企画ありがとうございます。
一度祝島に行ってみたいと思っています。
それぞれもう少し長い時間伺いたい内容でした。
● おしどりさんの参加がとてもよかったです。わかりやすくてとても楽しい。自分も、という気持ちになります。
● 農作業と同様、集会もわいわいやるのが楽しいですね。
5月に祝島の民宿「くにひろ」に泊まってきましたが、今日のお話を聞いて、より理解が深まったような気がします。
リヒトホーフェン、カーソン、循環型社会、生物多様性など理論的、体系的でよかったです。
また氏本さんのお話は実践的で、次はぜひこいわい食堂で味わいたいと思いました。
● 前々から氏本さんにお会いしたかった(4月に祝島に行ったときお会いできなかった)。
今日お話を聞いて感動! 神舞のお話、棚田の石積みのお話、“懐かしい未来”のお話、農園の話、U/I Turn の若者たちの話等々、すべてのお話が胸をうった。また祝島に行きます。
● 氏本さんが2012年3月11日に郡山に来てくださいました。祝島名産のひじきをおみやげにいただいて、みんなで分け合い、おいしくいただきました。
今日はあのときよりも軽いタッチで楽しく聴けました。今まさしく「なつかしい未来」にあるべきに共感しております。
おしどりマコさんのお話は初めて聞きました。難しい話(原発関連)をマンザイ風に楽しく聞きました。
● おしどりマコさんのプレゼン、司会がとても良かった。
「なつかしい未来」、「日々の生活にたくさんの一票」が印象的な言葉だった。
● 「知らんぷりせんことや!」、良い言葉を聞きました。
東京ドームで集まれるまで仲間を増やしていきましょう。
● 湯浅さんの説明で瀬戸内海の豊かさの内容がよくわかりました。
氏本さんの“祝島”の生活が日本全体にも言えることがわかりました。
菅波さんの公有水面埋立の法律が大事だとよく理解できました。
おしどりマコさんの福島第一原発事故のことについてもっと詳しく話を聞きたいと思いました。
● 漁業権とは何でしょう? 漁協と事業者との折り合いがつけば金銭補償で解決した後もそのまま漁を続けられる。何事もなければ良いですが、福島のような事故が起これば手のほどこしようがありません。内心原発反対でも金銭を受け取ってしまったら表だって反対はできません。そこで、事業者と漁協のなれ合いが生まれます。漁協は金銭を受け取った時点で漁業権を放棄して漁もやめて解散するくらいの覚悟で交渉してほしいものです。
● 氏本さんのお話がとても心に響きました。
祝島のように日本中がなればどれだけ本当の豊かさを取り戻せるだろうと思いました。
● 湯浅さん、氏本さん、菅波さんの話は、各々が実践に裏付けられていて、説得力がありました。
おしどりマコ・ケンさんの話もメリハリが効いていて、楽しく理解することができました。祝島のスラップ訴訟の当事者の方の「知らんぷりしないこと」という言葉が印象に残りました。
● 上関、祝島、まだ見ぬ土地ですが、鎌仲監督の映画、那須圭子さんのフォトジャーナル、DAYSJAPAN、週刊金曜日等の情報で関心を持つようになりました。辺野古の問題、安保法制、すべてはつながって精神の下の災厄ということが、すごくわかりやすく理解できました。
これからも支援し続けたいし、ぜひ訪れてみたい。
● ものの考え方を勉強しました。ありがとうございます。
物の生産をするときのことなど、もっとお話聞きたいです。またよろしくお願いします。
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