2019年7月12日金曜日

アンケート回答一部公開します(「いらんじゃろう!上関原発2019」)

2019年6月16日に開催した、「いらんじゃろう上関原発2019~人も自然も生きものも~」の来場者アンケートにお書きいただいた内容の、無記名で公開可と指定いただいたコメントを、公開します。記入に協力いただき心より感謝申し上げます。

口県出身の者としてとても大きな問題です。山口に原発ができたら帰省したくないと思い、活動に関心を持っていました。
反対を貫いてくださった地元の方々には感謝です。
さん、堀田さん、河合さんと、三者三様の立場からの発言が興味深かった。堀田さんのお話や写真が新鮮だった。Q&Aも聞き応えがあった。
ても元気の出る集会でした!! 来年もやってください!
合氏の話で、東海第二原発のことは新聞紙上で取り上げられているが、周辺30キロ内に100万人と聞くが、首都圏全体への影響は余り報じられていないのでショックな話だった。
ゲストのお話判りやすく、ユーモラスでよく判りました。
一民間企業(しかも地域独占)の利益のために限定することが不可能な程の危険と不安を市民に強いる原発には絶対反対。再稼働(新設)は論外!
府は、日本は貴重な豊かな自然がいかに大切なものかを全くかえりみず、経済や大企業一辺倒の姿勢を示しており、日本の国土を壊し続けています。
上関原発の反対運動のことは耳にしておりましたが、計画が持ち上がって37年もの長い期間の地道な運動についてはほとんど知らなかったので感動しました。以前よりいっそうの関心を持つことになったトーク会でした。
それぞれの方のお話時間が短すぎてとても残念。時間を伸ばせないのであれば.3人を2人(お一人は次回トーク会に)にとか、質問時間をトーク時間に回したら、と思いました(お一人30分前後ではあまりに短いです)。
発の問題を考えよう、実状をもっと知りたいと思う人がこんなにいて、こうして集まっているのに、日本は原発推進の方針を変えていない。どうしたらこんなバカらしい原発推進を停められるのか。上関や祝島で長いこと反原発の運動に関わっている人に、本当に御苦労さまと言いたい。私はこういう会に出てお話を聞くことしかできていないと申し訳なく思っています。
三方の話はそれぞれ違った観点からのもので、とても興味深かったです。もう少し広い部屋で、学生さんも参加しやすいように開催できないものでしょうか?
合弁護士の歯切れのよい、力強い解説・アピールに感銘を受けました。
原発即廃止!
合弁護士の講演にはいつも勇気を貰う。
世を変革するには変革後の姿が語られる必要があり、河合先生にはその姿を想像させてくれる力を感じます。
スコミにどうやってもっととりあげさせるか?
37年間の長期にわたる反対運動を取り組んでいる現地の皆さんの努力に敬意を表します。
上関原発計画白紙撤回実現まで微力ながら東京でも応援させていただきます。
原発の運動を「しぶとく」頑張っている皆さんに敬意を表します。
祝島をはじめ各地の運動が電力会社や経産省、規制委員会など関係者に「じわりじわり」と圧力になっていると思います。
「上関どうするネット」も含めて、われわれ市民が「共闘」していくことの重要性を感じています。頑張ろう!
いで生きるのもいいかも💙

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