当日のトークの様子を YouTube に公開しました。https://youtu.be/tpm--buLQeA
2020年9月5日(土) の「オンライン トーク いらんじゃろう!上関(かみのせき)原発2020 ~人も自然も生きものも~ 海上ボーリング調査も海の埋め立てもNO!」では、終了後皆様にアンケートのご記入をお願いし、多くの方からあたたかいご感想や貴重なご提案などを頂戴しました。皆様、ご協力ありがとうございました。今後に向けて参考にさせていただきます。
いただいたアンケートの中から、公表OKの意思表示をいただいたご意見・ご感想を紹介します。(2020/09/20注 最初の投稿に抜けとレイアウト上のミスがあったので修正しました。)
(過去の当ネットの関連動画の再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLT68K5xpCw_xOhg97fOF9j8H0zZrq_5re)
- zoomによるこの様なmeeting、大変うれしいですね。祝島や田ノ浦には、昨年12月に行ったのが最後で、次は何時行ける様になるのかと、思っているところでした。上関どうするネット、頑張ってください。
- オンラインのひとつの効果でしょうか、小中学生の子供たち含め家族で視聴でき、これからも皆で関わっていきたいと思いました。
- オンラインであるためかえって現地の人たちにも参加いただけ、また遠くからも参加者が得られて、良さが活かせたと思う。
- Zoomでの企画はよかったです。祝島の人たちの生活感も伝わりました。これからどうするか、私の問題としても、変わらず取り組んでいきたいと思います。
- 今の祝島の状況がビジュアルからも、写真や現地の方の生の声が聞けて大変よかった。進行もわかりやすく最後まで楽しんでお話を聞けました。ありがとうございます。これからも自分の出来ることをやっていきたいと思います。1日も早く、上関原発計画が白紙撤回されることを願って。
- 貴重な会を設けてくださりありがとうございました。原発問題が過疎問題であること、地域の将来を創出することが重要であること、同じ地域出身ですので、身にしてわかります。
- コロナ禍で祝島のみなさんと会えなくて寂しかったのですが、清水さん親子、堀田さん、岡本さんのお姿に会えて嬉しかったです。
いのち・未来うべの仲間と聞きました。
上関原発建設計画白紙撤回は一人一人が、自分のこととして関わることが大切だと再認識しました。
日頃より私は重度障がい者として、原発反対をうったえています。
避難計画のないに等しい原発は稼働させてなりません。まして、上関原発を新たに作るなんてとんでもないです。
白紙撤回に向けて、これからも一緒に活動しましょう。
今日はありがとうございました。
- 自分のこととして考えること、そして選択すること継続していきます。
- とても良い会議でした。時間が限られており、画面出演者の方々のお話だけで今回は終えましたが、余裕があれば一般参加者がチャット形式で意見や質問を書き込み、主催者でいくつか取り上げて双方向で会をすすめるという方法も良いのではないかと思いました。ありがとうございました。
- 島の女性たちのお話を直に聞いてみたいと思いました。近い将来、実現すると良いなと思います。
- 住民訴訟のことは知らなかったので勉強になりました。
- 祝島の島民の皆さんが長い年月、根気強く、海の環境を破壊する上関原発の建設に反対続けてこられたことに、心から敬意を表し、感謝しています。原発ができれば放射性廃棄物始め、事故がなくても将来の危険は大きく、県民全体そして瀬戸内地域の大問題です。自分事として考え、コロナ禍でなかなか現地へ行けない今、山口県内住人ですが、産品の購入、情報支援など、できることを強化したいと思います。女性の声、若いI, Jターンの方の声、美しい島の暮らしの写真など、いろいろ聞けて見られて、うれしい会でした。ありがとうございました。
- 小畑さんの活動についてもう少し、お聞きしたかったです。事前に、小畑さんのご紹介など知ったうえで臨みたかったです。山口県庁という組織の闇は、すごいものだと思うので、活動に敬意を表します。自分事として、声を上げる大切さをあらためて、確認できました。山口県という地域の中で活動する大変さ、心から応援します。(私の両親は、山口県出身なので)今日のような、トーク、準備が大変だったかと思いますが、ぜひ、続けてください。感謝します。
- 司会がとてもスムーズで聞きやすかったです。祝島の三人の女性の話の内容がよく聞き取れませんでした。
- 7月初めに、経済産業大臣が非効率火力発電の9割分の100基を休廃止する方針を明らかにしていますが、新規の高効率の石炭火力発電所建設計画推進姿勢はそのままのようで、2030年の電源構成における石炭火力の割合は変わらないようで(CO2の削減につなげる気はないようです)…かように現行のエネルギーミックスを変える気のない政府を市民の力で変更させなければ、原発から再生可能エネルギーへの転換は道半ばだなとの思いがしています。#上関原発おことわり
- 豪華な企画で充実していました。
- 参加者との問答ができるようにしてほしい。
- コロナ禍で島での祭りはもちろん、集まる楽しみもあまりできなくなっていると思いますが、どうされているのかなと思いながらお聞きしました。個人的には、私自身が前々回、前回と神舞でわずかながら仮神殿や櫂伝馬を漕ぐなどでお手伝いさせていただいたこともありますし、自分のゼミの学生を島に連れて行ったりしていたこともあり、今年行けなくて残念です。また島への支援として、岡本さんや産直グループの商品なども宣伝されてもよかったのかなと思いました。
- 今後、どういうアクションができるか?
- 自然エネルギーの件、皆のよく目に触れる場所で、実際に利用出来たら良いと思いました。お店で待ってる間にスマホの充電、音楽が自然エネルギーで動いてるオーディオから流れてる等。
高価な設備(メンテナンスの問題がクリア出来るなら)が必要だったら、募金とかも有りでは?
- 祝島で、清水さんから原発建設反対運動のお話を聞いて、7年が過ぎました。山口県民集会や、東京の集会にも行きました。それを機に5年前には、福島で子どもたちの新たな放射能被害を防ぐ活動をしているお母さんたちのグループともつながりました。今日はいろいろな立場の方からの貴重なお話を伺い、今の祝島をいろいろな角度からわかりやすくみせていただいて、とてもよかったです。なかなか、自分が行動することはできませんが、小畑さんや清水さんが最後に言ってくださったように自分の問題として、これからも関わって行きたいと思います。清水さんの息子さんが島へ帰られたことはうかがっていましたが、オンラインで赤ちゃんと一緒にお目にかかれて、すごくうれしかったです。おめでとうございます。島の独身男性に素敵なパートナーが来られますことをお祈りしています。若い世代や子どもたちの元気な声が、島中に響き渡るといいですね。今日は本当にありがとうございました。
- 昔から住んでいる方人、移住者の方の話を直接聞けて良かった。
- 映画に取り組んだりしたが、今の現状は 知らず、勉強に なりました。ありがとう。
- 日本だけでなく、世界的に再生可能エネルギーのコストは驚異的なスピードで下落してきており、十年先を見ればどの電源よりもコストは安くなり、分散型電源でもあるため、事故による電力遮断の影響もすくない。一方、原発は安全対策により原発新増設のコストは上昇し、既に競争力を失っている。また、伴さんのプレゼンにもあるように、原発なしでも電力供給量は需要を大幅に上回っている。
再生可能エネルギーは不安定との指摘があるが、電気自動車の普及が目前にあり、長寿命で安価なバッテリーが供給されることは明らかで有り、その指摘も当たらない。それらの視点に立つとき、原発事故の亡国に至るほど甚大な事故影響も考えれば、原発は廃絶すべき存在である。事、上関原発に留まらず日本・世界から原発を葬り去るべきである
- 清水さんの元気な様子と息子さんが運動に参加していることを知り、嬉しかった。小畑さんの裁判のことは全く知らなかったので参考になった。
上関原発計画が未だに白紙にならないの不可思議で、中電の自民党政府への忖度が計画の非白紙化とつながっているのではないか、としか思えない。一日も早やい計画撤回に向けて一緒に行動したいと思います。
- 本日は大変興味深いお話をしていただきありがとうございました。
原発問題についてリアルな話をあまり聞いたことがなかったのでためになりました。
- 内容のバランスが良くとても分かりやすかった。東京でのイベント(デモ付き)も良いが、オンラインで現地の若者たちや、長年活動してきたおばちゃんたちの声がリアルに聞けて良かった。
原発計画は、ホントにフツーのおばちゃんたちが、フツーに「おかしい」と感じさせた問題だった、ということが良く伝わった。 - 国のエネルギー計画にも原発の新設計画が無く、電力需要も足りているのになぜ上関原発?という疑問を改めて感じた。この点をもっと全国に広める必要あると思った。
- 祝島の過疎化が深刻と聞いていたが、若者が増えつつあり子どもが8人いること、運動の後継者が育っていることを嬉しく感じた。
- お母さんたちの生の声が聞けてよかった。
- ご苦労様でした。
皆様のご努力に感謝します。
一刻でも早く上関原発白紙撤回になるよう応援致します。
今を生きる大人の責任として、将来世代に負の遺産を残さない。
再生可能エネルギー100%の社会創りを推進しましょう。 - 国や電力会社は、原発に頼らないエネルギーシフトを進めてほしい。原発は不要です。
- 祝島出身者が友人で、おおよそ30年前に祝島を伺ったことがあります。自然を満喫し、船で沖に出て豊かな漁場を体験させていただきました。友人から原発のことは何も聞くことなく、私も不勉強で知りませんでした。当時、「島に帰りたい、でも帰れない」と言ってた友人の言葉の真意を知った次第です。今回、祝島の原発のことを知り、反対活動の詳細を伺い、「街の住民の利益の為に、故郷を奪われてしまう理不尽さ」に心が痛みます。祝島のコミュニティのたすけあい精神と同様に、街に住む私たちも祝島の住人に「危険な原発建設」という大きな負担を背負わせないために、SNSを通して声をあげたいと思いました。
- 祝島にはなかなか行けないので、現地の様子がよくわかりありがとうございました。私が祝島を訪問させていただいたときは小中学校は閉まっていました。それが来年開校とは嬉しい驚きです。それに若者の話にも感動しました。清水敏保さんのお孫さんまで参加され、敏保さんのお孫さんをみる優しい眼差しも素晴らしかったです。私も祝島のためにではなく、自分のために一緒に考えていきたいと思います。このような場を設定していただいたスタッフの方に感謝します。
- 今から、原発を新設しても採算合いません。原発は最悪の環境悪化核プラントです。
ガンバレ祝島! えいえいお〜!
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