2023年1月18日水曜日

国会ニュース Vol. 26 「上関原発は白紙撤回を!/革新軽水炉を考える」

 上関どうするネットでは、国会議員をはじめ広くみなさまと情報を共有することを目的として、不定期に「国会ニュース」を発行しています。このたび、Vol. 26 が完成しました。
今号では、上関原発建設用に海を埋め立てる免許の延長を、原発本体の建設開始の目途が立っていないにもかかわらず、中国電力に対し認めた山口県の判断を批判するとともに、岸田内閣が開発を進めたいと持ち出した「革新軽水炉」について解説しています(「革新軽水炉」の記事は、原子力資料情報室の伴英幸さんの寄稿です)。
おもてうらの2ページです。見開き画像を添付します。pdf 版は以下よりダウンロードいただけます。ぜひご利用ください。https://drive.google.com/file/d/1etaAlv7bf0hVrfciVMA5ZhaMW0zSecaC/view 

国会ニュース Vol. 26 見開き画像

 

2022年11月13日日曜日

山口県知事あてに、要請書を提出

 上関どうするネットは、山口県知事あてに、中国電力の公有水面埋め立ての竣工期間伸長許可申請に対して、許可しないことを求める要請書を、2022年11月9日付けで送付しました。以下に、要請書のイメージファイルを添付します。pdf ファイルは https://drive.google.com/file/d/1MJzgIy9Z63s0k4Ry3pg5SWaJr0yXn9ZE/view?usp=sharing にアップロードしましたので、必要に応じ、ご利用ください。

山口県知事村岡嗣政様要請書

2022年10月17日月曜日

上関町長選および町議補欠選挙への、全国からの注目の要請、および、「布メッセージ」の送付、「紙メッセージ」のFAX送付の呼びかけ

上関町長選および町議補欠選挙への、全国からの注目の要請、および、「布メッセージ」の送付、「紙メッセージ」のFAX送付の呼びかけ
*「3.11フクシマを忘れない広島県東部市民ネットワーク」共同代表の石岡真由海さんが作成くださった、応援チラシを下に掲げます。

山口県上関町で、町長だった柏原重海さんが病気により退職したことにともない、上関町長選が行われることになりました(今月18日告示、23日投開票)。この町長選に、木村力(きむら・つとむ)さんが立候補を表明しました。(木村さんは上関原発計画地対岸にある祝島在住の元教員で、祝島の前自治会長、現在は「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の運営委員です。祝島では住民の90%が上関原発計画に反対しています。)

もう一人、町長選への立候補を表明しているのは、上関町議会議長だった西哲夫さんです。西さんはこの立候補により町議を辞職し、町議補選が町長選と同時に行なわれることになっています。その補選に祝島の堀田圭介さんが立候補を表明しています。

前町長の柏原さんは、上関町全体での町おこしを主眼にした行政を行なって来ました。そのため、祝島住民は、過去二回の町長選で候補を擁立しませんでした。しかし、岸田首相が先日、原発の新増設を推進する態度を明らかにしたため、祝島では危機感が高まり、西さんへの対立候補として、木村さんを町長候補として擁立するに至った、とのことです。

上関どうするネットは、以下の二つの点から、この選挙を戦う祝島を応援します。
(1)当ネットは、危険でコストの高い原発がない社会を目指しています。また、東京を中心に活動しているグループとして、大消費地での電力供給のために遠隔地域に原発が建てられてきた歴史を反省し、原発の新増設に反対します。
(2)上関町には、原発計画により地域社会が分断された経験を越え、原発計画から自立した自治体として、地域おこしに引き続き取り組んでいっていただきたいと考えています。

中国地方在住の、上関原発計画に反対する有志の皆さんから、「全国からの注目」の要請、および現地への「『布メッセージ』の送付」と「『紙メッセージ』の送信」の呼びかけが届き、上関どうするネットも、これを一緒に呼びかけることにしました。

全国からこの選挙にぜひ注目いただき、また、「布メッセージ」および「紙メッセージ」を以下にお送りいただけるよう、お願いします。

【布メッセージ送り先】
〒742-1401 山口県熊毛郡上関町祝島267-1
橋本様方(布メッセージ同封)

【紙メッセージ送り先】 FAX番号 0820-66-2341(橋本様気付)

また、カンパをしたいという方は、以下の、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」までお願いします。
●郵便振替の場合
加入者名:祝島島民の会
口座番号:01390-4-67782
●ゆうちょ銀行への振込の場合
加入者名:祝島島民の会
店名:五五八
普通預金番号:2393147

以上



上関町長選は「#みんなの選挙だ」チラシ
(石岡真由海さん作成)

2022年9月18日日曜日

国会ニュース第25号(2022年9月15日付)を発行しました

上関どうするネットが、不定期で、国会議員および一般のみなさまに上関原発建設計画問題について知っていただきたく作成している「国会ニュース」の第25号(2022/09/15付)ができあがりました。pdf 版を https://drive.google.com/file/d/1feCqaE3Q_121KvqKez7PMkPGPHBmoE2N/view  よりダウンロードいただけます(おもてうら2ページ)。下の画像は、2ページを見開きにしたイメージファイルです。内容は、おもて面には、上関原発計画がいかに有名無実化しているかをまとめ、裏面には、先日公開したオンライントーク動画の内容をまとめました。ぜひご一読ください!




2022年9月10日土曜日

動画公開>オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」(2022年8月21日収録)

 

オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」(2022年8月21日収録)を公開しました。

(ぶら下げ部分は2022/09/12の追記です)
登壇順はだいたい以下の通りです。
● 当ネットの菅波(すげなみ)による活動紹介
● 佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)「上関:瀬戸内海の原風景が残る場所」(約30分)
● 芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)「安全が保障されない島根原発にNO」(約30分)
● 上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保さん(代表)、橋本久男さん(運営委員)、わたやのともこさん(運営委員)「上関原発計画から40年を振り返って」
● 清水康博さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会青年部)「未来を見据えた上関町本土との関わり方、祝島を存続させていくためには」
● 全員に参加いただいての座談会(20分)

8月21日(日)、山口県上関町祝島の皆さん、佐藤正典さん(鹿児島大学名誉教授)、芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)ご参加のもとに、オンライントーク「いらんじゃろう!上関原発2022 ~人も自然も生きものも~」を収録しました。

収録3日後、政府は唐突に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議」で、原発の運転期間の延長や、再稼働、革新軽水炉新増設を検討する方針を示しました。しかし、オンライントークの中で語られたように、原発は決して脱炭素化のツールとして有用なものではありません。かえって海をあたため、小さな生き物の命を奪う装置であり、常にハイリスクなもので、私たちは到底認めることはできません。

島根でも祝島でも原発は人々の暮らしの中に重くのしかかっています。そうした重しをはね返しながら未来に向かって力強く進んでいこうとする島根や祝島の皆さんをぜひ応援していきましょう。

(以下の動画は今回のオンライントークのチラシですが、動画へのリンクとなっております)


2021年12月26日日曜日

国会ニュースNo. 24(2021年12月25日付)を発行しました。

遅くなりましたが、10月24日開催のオンライントーク「斎藤美奈子さんが語る『外から見た上関』」を国会ニュースにまとめました。pdf 版はこちらよりダウンロードいただけます(A4二枚、うらおもて)。また、このページの末尾に、見開きA3にしたjpeg画像を掲げます。

詳細は Facebook の以下の記事でごらんいただけます。 

    11月9日 https://www.facebook.com/Kaminoseki.dou/posts/4479363432156271
        「オンライントーク いらんじゃろう!上関原発2021
        斎藤美奈子さんが語る『外から見た上関』」
        レポート その1

    11月13日 https://www.facebook.com/Kaminoseki.dou/posts/4492008087558472
        レポート その2 <観光は大事! 沖縄を例に>

     11月19日 https://www.facebook.com/Kaminoseki.dou/posts/4511457065613574
        レポート その3 <鳩子と原発>

    11月26日 https://www.facebook.com/Kaminoseki.dou/posts/4534614669964480
        レポート その4 上関原発計画をとめるために

    12月16日 https://www.facebook.com/Kaminoseki.dou/posts/4599448863481060
        レポート その5 祝島の若者との座談 




 

2021年9月28日火曜日

10月24日(日)「オンライントーク いらんじゃろう! 上関原発2021 斎藤美奈子さんが語る『外から見た上関』」開催!

来る10月24日(日)、文芸評論家の斎藤美奈子さんと、上関町祝島の皆さんをお迎えして、Zoomを使って「オンライントーク  いらんじゃろう! 上関原発2021 斎藤美奈子さんが語る『外から見た上関』」を開催します。
昨年春計画しながら、中止を余儀なくされた斎藤さんの講演会を、このたびオンラインで開催することにしたものです。斎藤さんのお話のあと、祝島の皆さんとの座談会もあります。ぜひ御覧ください。
なお今回は、当日のライブ配信のみで、後日のアーカイブ配信はありません。
要事前申込・要参加費です。おそれいります。PDFチラシはこちらからダウンロードいただけます。(末尾に jpeg 形式のチラシ画像を掲げます。)
*更新記録2021/10/09 「締め切りは10月20日」を加筆しました。


オンライントーク
いらんじゃろう! 上関原発2021
斎藤美奈子さんが語る「外から見た上関」

2021年10月24日(日)14:00~15:30
参加費:1,000円
Zoomのライブ配信(定員あり)
要予約:締め切りは10月20日
申込フォーム: https://form.run/@kdn2021
*参加費の振込先、参加URLはお申し込み後に追ってご連絡します。
*今回は当日のライブ配信のみで、後日のアーカイブ配信はありません。

お話
斎藤美奈子さん(文芸評論家)
上関町祝島の皆さん

 山口県上関町に原発計画が浮上した1982年から39年間、予定地対岸の祝島の島民の人々、上関町の町民の方々の粘り強い反対で、原発は未だ建設されていません。現地の環境保護団体と専門家が一体となって行なった長年の調査により、予定地周辺が生物多様性のホットスポットであることも明らかになっています。
 2011年3月の福島原発事故の後、建設予定海域の埋め立て工事は中断、県内の自治体からも計画を白紙にするよう決議が上がりました。しかし、中国電力はその後も敷地内のボーリング調査や道路・トンネルの整備を進め、2019年からは毎年、埋立予定海域の海上ボーリング調査を実施しようとして います。それに対し、祝島の漁師さんたちはいつものように漁を行い、生活を守るという意志を強く示し、2019年も2020年も作業は中止、今年も中断されたままです。
 原発は負の遺産にしかなりません。
 私たちは、この瀬戸内海の豊かな海を未来に残したいと願い、海上ボーリング調査の中止と上関原発計画の撤回を求めています。
 一昨年、上関町を訪れた文芸評論家の斎藤美奈子さんと、祝島の方々にお話を伺います。ぜひご覧ください。

〈斎藤美奈子さんのプロフィール〉
1956年、新潟市生まれ。文芸評論家。1994年、『妊娠小説』で評論家デビュー。2002年、『文章読本さん江』で第1回小林秀雄賞受賞。他の著書に『名作うしろ読み』『戦下のレシピ』『学校が教えないほんとうの政治の話』『日本の同時代小説』『中古典のすすめ』『挑戦する少女小説』など多数。

主催:上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)
   http://kaminoseki.blogspot.com/ 連絡先mail: dousuru_net@mail.goo.ne.jp