「7/31 トーク&ライブ 未来に輝け上関・祝島 原発なくても大丈夫!」のアンケート結果(その2)
前の記事から続くアンケート結果、その2です。
- 祝島で生活されている氏本さんはじめ、議員、鎌仲さん、ミュージシャン・・・と多様な畑からのお話が聞けて、祝島に行ってみたくなったし、原発に頼らない生活をしようという思いが強まりました。皆さんのエネルギーを受けてワクワクする会でした。ありがとうございます。
- 次の神の警告の前に原発をやめなければなりません。周りの人にも広めましょう。
- 民主党の議員さんが飛び入りで自分の意思を話されたのはよかった。ああいった良心的な議員さんを一人でも多く当選させなければいけない。そのためにも、氏本さんじゃないけど、選挙に行きましょう!!
- 「反原発」「脱原発」を超えて、人々が権力に分断されることなく、話し合い、理解し合い、「本当の問題は何か」を見抜くこと――トークしか聞けませんでした が、非常に大きな示唆をもらい、講演者の方々の話から冒頭のことを実感しました。今後もそのことを忘れず、この問題を見つめ、自分にできることをやってい こうと思っています。
- 脱原発と思うけど、具体的に何をしたらよいのか、話を聞いて少しずつわかることもありました。やっぱり生の話を聞くために出かけてくる意味がありました。
- これほどひどい事故を起こしながら、まだ原発を稼動させようという人たちがたくさんいることに怒りが昂じ、先日、近所にある東電の支所に一人で抗議に行きま した。「森永もパロマも被害を与えた顧客すべてに謝罪に回っていた。あなたたちにはそんな誠意は全く見られない。許せない気持だ。全社員謝罪して歩きなさ い。そうすれば、この事故がどれほど大変なものであるかわかるはずだ」と、応接に出た社員2人に訴えました。
- ライブはもう少し短くして、鎌仲さんの話を聞きたかった。
- 続けてイベントを行ってください。できれば1コインで、または新宿あたりのイベントに参加してみては。何かいい案があれば、と考えてしまいました――もっとみんなに知ってほしいから。 ①幸せの基準、②分断は人為的になされていることを忘れていた。
- まだまだ情報が少なく、皆、TVや新聞を信じ、原発は安全だと思っている人が多いです。福島が教訓になっていないのは悲しいですし、たくさんの亡くなられた 方、被災した方を考えると悲しいです。今日のトークライブももっとたくさんの人に知ってほしいし、伝えたいです。ありがとうございました。私の住んでいる のが相模原なのでリニアのことも関心がありますが、反対でも一人では何をしていいのかすらわかりません。
- 大沢議員の活動報告「買電相手を東電から変換していくことで経済面から現実に脱原発していくことになる」が有効だなと思った。
- どの方のお話も良かった。特に鎌仲さんが分断のワナに乗るな、というような言葉をキッパリ言ってくださって、そうだ!!と思いました。
- 祝島氏本さんの自然を大切にする生活に感銘を受けました。もう少し時間に余裕があったらよかったと思います。
- 現場の声、状況がよくわかり、よかったです。氏本さん、鎌仲さん、ボブさんのメッセージ、しっかり受け止めました。鎌倉で行った火を絶やさずに燃やし続けます。
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