2023年、山口県の上関町長は国に対し「原発による町づくりを国として支援、協力してほしい」と要請を行いました。中国電力は、地域振興策として使用済み核燃料中間貯蔵施設の建設を提案し、施設の立地可能性調査を実施、今年8月29日に調査結果として「建設に問題はない」と発表を行いました。
こうした疑問を抱えて、上関どうするネットでは8月27日、国立大学法人新潟大学経済科学部教授 藤堂史明さんに「柏崎における原発経済神話の実相」と言うタイトルでお話を伺いました。上記の、中国電力による適地判断発表はその二日後でした。
録画の公開が大変遅くなりましたが、公開にあたり藤堂先生から資料の公開許可もいただきました。ぜひお役立てください。
「柏崎における原発経済神話の実相」
藤堂史明さん(新潟大学経済科学部教授)
◆録画
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