上関どうするネットは、ふぇみん婦人民主クラブと共催で、久しぶりに、皆さんと顔を合わせての講演会を開催します。予約は不要でず。ぜひお越しください。pdf版のチラシは https://drive.google.com/file/d/1pkalPwo6gQyvEVtRLB8sAS5N5GheDao2/view よりご利用いただけます。
湯浅一郎さん講演会
「上関中間貯蔵施設と核燃料サイクルの破綻」
中国電力が上関町長島を「使用済み核燃料中間貯蔵施設(以後中間貯蔵施設)」の建設適地と判断しました。中間貯蔵施設を建設するということは、山を削り、大きな船が接岸するための港湾建設、航路確保のための浚渫などをすることになるでしょう。予定地が面する海は「生物多様性の保全」を目的として選定した海洋保護区です。
この計画は貴重な生物が生息する瀬戸内海を、原子力産業のために破壊する計画です。
なぜ? 今? 中間貯蔵施設なのか? 長年、瀬戸内海の環境汚染問題に取り組んでこられた環瀬戸内海会議共同代表、NPO法人ピースデポ理事(海洋物理学、海洋環境学、理学博士)の湯浅一郎さんに詳しく話していただきます。
日時:12月6日(土)14時~16時
講師:湯浅一郎さん(環瀬戸内海会議共同代表・ピースデポ理事)
会場:東京・渋谷商工会館 5階 第1会議室 東京都渋谷区渋谷1-12-5
資料代:800円(予約不要)
共催:ふぇみん婦人民主クラブ、上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)
連絡先:ふぇみん婦人民主クラブ:03-3402-3244
上関どうするネット:kaminoseki.dousuru@gmail.com

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