2011年2月28日月曜日

3/4緊急院内集会「中国電力による上関原発の工事強行を止めるために」

上関どうするネットが事務局をつとめている、3月4日に開催される緊急集会についての告知です。どなたでもおこしいただけます。当日は、開始時刻前から衆議院第1議員会館の玄関に係の者がおりますので、通行証をうけとってお入り下さい。誰もいない場合には、受付で「上関の集会に出たい」と言って係の者をよんでもらってください。

上関どうするネットへのメールでの連絡は dousuru_net@mail.goo.ne.jp へ。

Ustream で中継があります→ http://iwakamiyasumi.com/ustream-schedule/ustream1

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緊急院内集会のお知らせ
中国電力による上関原発の工事強行を止めるために

2月21日から山口県上関原発の工事が強行されています。原発予定地で抗議を続ける祝島島民と支援の人たちを強制的に排除し、多数の台船を動員して取水口予定地付近に石や砂を落としはじめました。予定地には、たくさんの絶滅危惧種の生物が生きています。カンムリウミスズメもスナメリもクロサギもいて、多くの学者や自然を愛する人々がこの海を埋めることに反対し、祝島の人々は29年間も反対運動を続けています。

建設計画の発表から29年、すでに社会も経済情勢も変わり、電力需要もなくなりました。原発建設とひきかえに、この貴重な海を破壊してしまって良いのか。それを問うために私たちは緊急院内集会を開きます。

集会では、工事強行の現場で取材された鎌仲ひとみさんに映像を含め、現地の様子を伝えていただきます。国会にこの状況を伝え、計画をみなおすため、ぜひこの集会に参加してくださいますようお願い申し上げます。

院内集会開催概要

日時 3月4日(金)11時~12時15分(多少の時間延長は可能)
会場 衆議院第1議員会館 地下1階大会議室

プログラム
1.上関原発予定地から現地報告
11:05 上関原発の建設計画概要と問題点 伴英幸(原子力資料情報室)
11:15 工事強行に対する抗議行動(現場取材報告/ビデオ映像) 鎌仲ひとみ&らんぼう
11:35 現地からの報告(祝島島民の会から/カヤック隊から)USTで中継
11:40 現地応援者報告

2.各界からの応援メッセージ
11:45 国会議員の皆さんから
12:00 その他の報告
    日隅一雄(弁護士)「山口地裁判決について」
    山下博由(貝類多様性研究所所長)「生態系への工事の影響」
12:10 今後への提案
12:15 終了(予定)

呼びかけ団体:上関どうするネット/原子力資料情報室/グリーンピース・ジャパン/福島老朽原発を考える会/ふぇみん婦人民主クラブ/大地を守る会/海と風と光の会/プルトニウムフリーコミュニケーション神奈川/鎌倉市民フォーラム/R水素ネットワーク/かまわ/トランジション鎌倉/トランジション葉山/ミツバチと鎌倉の仲間たち/たいよう講/「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映を広める会 鎌倉・逗子・葉山・横須賀支部/東京・生活者ネットワーク/脱原発の日実行委員会/「ミツバチの羽音と地球の回転」品川上映会実行委員会/NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし/たんぽぽ舍/WWFジャパン/原子力行政を問い直す宗教者の会/NO NUKES MORE HEARTS/アジア太平洋資料センター/東京電力とともに脱原発をめざす会/福島原発市民事故調査委員会/Actio編集部/足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ/環境エネルギー政策研究所/日本消費者連盟/トランジションしたまち/NPO法人ラムサール・ネットワーク日本/広島・上関 リンク/ミツバチ委員会&六ケ所会議inうえだ/FoE Japan/プルトニウムなんていらないよ! 東京/上関原発止めよう!広島ネットワーク/ミツバチ松本上映実行委員会/えんの会 ~持続可能な未来のために~/みどりの未来/生活クラブ生活協同組合・東京/目黒・生活者ネットワーク/特定非営利活動法人エコメッセ/空と海の放射能汚染を心配する市民の会 (3月3日13:00現在45団体)

後援:週刊金曜日、デイズ・ジャパン
事務局団体 上関どうするネット
連絡先 03-3357-3800 (原子力資料情報室気付 担当伴、永井)

2011年1月25日火曜日

2月9日 勉強会「田ノ浦を守るためにCOP10の成果を」

上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(略称 上関どうするネット)では、2月9日夜、新宿で、以下の勉強会を開きます。ぜひお運びください。


田ノ浦を守るためにCOP10の成果を・勉強会

日時 2月9日(水)19時から21時
講師 草刈秀紀 <CBD市民ネット(生物多様性条約市民ネットワーク)>
会場 東京・生活者ネットワーク 4階会議室

〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4・5F
職安通り鬼王神社交差点 南西角3軒目
TEL:03-3200-9189 / FAX:03-3200-9274
・大江戸線東新宿駅徒歩3分
・JR新宿線 徒歩15分 区役所通り
・西武新宿駅 徒歩5分
・JR新大久保駅 徒歩10分
・JR大久保駅 徒歩13分
地図はこちら
http://www.seikatsusha.net/map.html

上関原発の建設予定地田ノ浦付近には、今日も台船が停泊し埋め立てを強行しようとしています。
しかし、この地は絶滅危惧種のナガシマツボなど、この地にしか見られない貴重な貝類、藻類のホットスポットです。
世界的にも珍しいカンムリウミスズメの「世界で唯一の周年生息地」であることも確認され、まさに「奇跡の海」であることが各種調査で明らかになりつつあります。
この海は埋め立てや浚渫でほとんどを破壊されて来た「瀬戸内海の本来の姿」、最後に残された歴史的遺産です。
原発建設の是非の以前に、この世界遺産級の海を埋め立てることが、一企業の利害だけで許されるとは思えません。
ちょうどこの11月に名古屋で行なわれた生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、日本政府もこのようなホットスポットを海洋保護区として残すための緊急の対策を立てることが求められました。
環境省では、このCOP10で決定されたことを実現すべく政策づくりが行なわれています。
私たちはこの対象地域から、貴重な田ノ浦が外されないよう監視を強め、きちんと海洋保護区として守られるよう働きかけをしなければならないと思います。
そこで、COP10で定められたことを再確認し、決定事項を私たちの共通認識とすべく、COP10で市民側からの働きかけをして来られた草刈秀紀さんをお呼びして勉強会を開催したいと思います。

長島の自然については、下記が良くまとまっています。
http://www.jawan.jp/rept/rp2010-j97/j97-04.html

主催 上関どうするネット
連絡先 03-03357-3800
(原子力資料情報室気付 担当伴、永井)

2011年1月10日月曜日

1月17日院内報告会「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」スタート報告会

1月17日に、衆議院第二議員会館で「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」スタート報告集会が開催されます。「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」はこの集会に共催団体として参加しています。以下に詳細を掲げます。(メールアドレスの「@」を当方で「★」に変えてあります。また、共催団体のうち、原子力資料情報室はまだ確認中とのことです。)

以下転載歓迎

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〜エネルギーシフト元年 瀬戸内の小さな島から始まる〜
「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」スタート
院内報告会を開催します。


上関原発を立てさせない祝島島民の会(以下、「祝島島民の会」)では、
2011(平成23)年1月14日に、新しく「一般社団法人 祝島千年の島づくり基金」
(会長:山戸貞夫)を発足させて、自然エネルギーで100%自立する島を目指
すためのプロジェクトを立ち上げます。このプロジェクトは、持続可能な自
然エネルギーをベースとする社会に向けて、日本や世界がエネルギーシフト
をしてゆく先頭に立つものです。

そこで、祝島が自然エネルギー100%自立に向けて、応援団が結成されます。
様々な専門家がそれぞれの能力を出し合ってこの計画を全面的に応援してい
くこととなりました。つきましては、下記のとおり国会議員の皆様への報告
会を開催いたします。多くの皆様に参加していただきますよう、よろしくお
願いいたします。

—    記    —

・ 日時:2011(平成23)年1月17日(月) 午後1時30分より2時30分

・ 場所:衆議院第二議員会館第1会議室

・ プログラム

1. 自然エネルギー100%自立を目指す祝島の挑戦

山戸孝(祝島島民の会運営委員および祝島千年の島づくり基金理事)

2.「祝島自然エネルギー100%」への支援体制、とくに「1%for祝島」基金のスタートについて

飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)

3.上関原発建設予定地(長島・田ノ浦)の稀少な自然と保護について

高島美登里(長島の自然を守る会 代表)

■主催
祝島自然エネルギー100%プロジェクトチーム(祝島島民の会内 担当:山戸孝)
TEL(携帯):090-5069-8848,FAX:0820-66-2110,E-mail:iwaishima★gmail.com
東京連絡先:090−9964−5024(担当:竹村)

■共催
上関原発どうするネット、長島の自然を守る会、原子力資料情報室(予定)ほか


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2010年11月29日月曜日

動画配信開始「祝島のこころみ ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」(11/27)

転送・転載歓迎

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」(上関どうするネット)では、2010年11月27日(土)に新宿で開催したイベント「祝島のこころみ ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」の録画の配信を始めました。

Ustreamでご覧になれます。
http://www.ustream.tv/channel/dousuru-net

上関どうするネット
dousuru_net@mail.goo.ne.jp
http://kaminoseki.blogspot.com/

2010年11月27日土曜日

主催イベント11/27「祝島のこころみ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~」

「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」では、原子力資料情報室との共催で、山戸孝さんと山下博由さんをお招きして11月27日(土)午後以下のとおりイベントを開催します。
チラシは以下からもダウンロードいただけます。

メールでの予約は、11/26いっぱいまで受けつけます。→ dousuru_net@mail.goo.ne.jp

【転送・転載大歓迎】   要予約イベントです。
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2011.11.27(土)
祝島のこころみ
~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~
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瀬戸内海の中でも豊かな自然が残る麗しの周防灘をのぞみ、古くから漁業を生業として暮らしてきた祝島(いわいしま)の人々は、命を育む豊かな海の恩恵を未来の子どもたちにも残していこうと、長年にわたって開発に反対し、島の暮らしを守ってきました。

中国電力が祝島から3.5キロの対岸、田ノ浦に上関(かみのせき)原子力発電所を建設する計画を発表したのは、1982年のことです。祝島の人々は以来28年に渡ってこの計画に反対してきました。いま、原発建設に先立って、田ノ浦の埋め立て計画が進行しています。

計画への反対が若い世代の共感を呼んでいる中で、祝島には、海を守るだけでなく、エネルギーの自給自足を目指している人たちがいます。

「祝島島民の会」から、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』出演者である山戸孝さんを招いてお話会を開きます。日本生態学会上関要望書アフターケア委員で、貝類多様性研究所所長の山下博由さんにもご参加いただき、「奇跡の海」とよばれる上関・田ノ浦の生態系のすばらしさを解説していただきます。

みなさんのご参加をお待ちしています。


●お話:

  • 山戸 孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
  • 山下博由さん(日本生態学会上関要望書アフターケア委員、貝類多様性研究所所長)


●日時:2010年11月27日(土) 午後2時~5時(1時半開場)

●場所:カタログハウス本社セミナーホール
地図 http://www.cataloghouse.co.jp/study/
東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビルB2F/JR新宿駅南口から徒歩8分

★要予約★(氏名、連絡先をお知らせください)
予約・問合せ先:
原子力資料情報室(永井、伴)TEL:03-3357-3800、FAX:03-3357-3801
E-mail: dousuru_net◆mail.goo.ne.jp →◆を@に変えて送信してください。

*祝島と田ノ浦の写真展示あり

●資料代:500円

●定員:100人

●フライヤーpdf
http://cnic.jp/files/20101127iwaishima_flyer.pdf

●主催:
上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
http://kaminoseki.blogspot.com/
認定NPO法人原子力資料情報室(03-3357-3800 担当:永井・伴)
http://cnic.jp
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2010年11月16日火曜日

11月25日(木)院内集会「表現者の目から見た祝島と上関原発計画地」

上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(「上関どうするネット」)では、11月25日(木)に、衆議院第二議員会館で、NPO法人環境エネルギー政策研究所との共催で院内集会を開催します。お話しいただくのは、フォトジャーナリストの広河隆一さんと、ベルリン自由大学政治社会科学部教授で環境政策研究センター所長のルッツ・メッツさんです。以下の呼びかけ文は国会議員宛になっていますが、一般のみなさまにも多数お集まりいただきたいと思います。ふるってご参加くださいませ。(予約は不要です。当日正午ごろから、衆議院第二議員会館の入口で通行証を配布します。)



呼びかけ文に出てくるとおり、広河隆一さんは、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明の呼びかけ人のひとりです。この声明、および署名者については、ブログ「DAYSから視る日々」の10月19日付記事「【緊急・転送希望】上関原発反対声明文」をご覧ください。



院内集会のお知らせ

ジャーナリスト・言論文化人

表 現 者の目から見た祝島と上関原発計画地


  • 日時 11月25日(木) 12:30~14:00
  • 場所 衆議院第二議員会館 1F 多目的会議室
10月17日、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」が緊急声明を発表しました。声明は建設予定地周辺が生物多様性の宝庫であり、失えば取り返しがつかないことになること、一帯が地震帯であり危険であることから、計画の中止を訴えています。

この上関原発建設に伴う海面埋め立て計画に対しては、日本生態学会、日本鳥学会、日本ベントス学会からも、埋め立て工事の中止とあらためての環境影響調査が要請されているものです。

しかしながら、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会議が日本で開催されている最中に中国電力が計画地の埋め立て作業を始めようとしました。この時は地元の反対と世論の声で作業は中止されましたが、地元ではいつ始まるか分からない緊迫した状況が続いています。

今回の声明の呼びかけ人の一人広河隆一さんは、このような中国電力の対応に「居てもたってもいられずに」呼びかけたといいます。中村征夫さん、田沼武能さん、佐高信さん、石川文洋さん、池田香代子さんら179名の賛同が集まりました(11月2日現在)。賛同人の一人山田洋次さんは、「上関町の室津で、ぼくは1967年に『愛の賛歌』(倍賞千恵子主演)という作品を制作しました。あのなつかしく美しい風景に原発はにあいません。止めてほしい、と心から思っています」とメッセージを寄せています。

今回の院内集会では、ジャーナリスト・言論文化人の緊急声明を呼びかけた広河隆一さんに、この思いと上関の近況等を報告していただきます。

また、日本の原子力推進政策とは異なる脱原発政策を実現しているドイツからルッツ・メッツさんをお招きして、ドイツの原子力政策の現状についても報告します(逐次通訳)。メッツさんはベルリン自由大学政治社会科学部教授であり、環境政 策研究センターの所長でもあります。

ご多忙のことと存じまが、この機会にどうぞご参集くださいますよう、議員のみなさまにお願い申し上げます。

主催
☆上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:「上関どうするネット」)
☆NPO法人環境エネルギー政策研究所

連絡先:認定NPO法人原子力資料情報室 (Tel 03-3357-3800 Fax 03-3357-3801 担当 永井、伴)

■広河隆一さんのプロフィール フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN編集長

  • 1982年 レバノン戦争とパレスチナ人キャンプの虐殺事件の記録で、よみうり写真大賞受賞
  • 1983年 同記録で、IOJ世界報道写真コンテスト 大賞・金賞受賞
  • 1989年 チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化賞受賞
  • 1993年 写真集「チェルノブイリから~ニーナ先生と子どもたち」で産経児童出版文化賞受賞
  • 1998年 「人間の戦場」(新潮社)で日本ジャーナリスト会議特別賞受賞
  • 1999年 「チェルノブイリ消えた458の村」(日本図書センター)で平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞
  • 2001年 「チェルノブイリ消えた458の村」でさがみはら写真賞ノスタルギア賞受賞
  • 2002年 「パレスチナ 新版」(岩波新書)で早稲田ジャーナリズム大賞受賞
  • 2003年 「写真記録パレスチナ」(日本図書センタ―)で日本写真家協会賞年度賞受賞
  • 〃 「写真記録パレスチナ」(日本図書センター)で土門拳賞受賞
  • 2008年 記録映画『パレスチナ1948・NAKBA』を制作
■ルッツ・メッツ博士のプロフィールベルリン自由大学政治社会科学学部教授。環境政策研究センター所長。
1993~1994年、デンマーク、ロスキレ大学環境技術社会研究学部客員教授。
おもな研究分野は環境とエネルギー政策で、特に原子力研究センターで研究員、およびドイツ連邦政府のエネルギー政策コンサルタントとして勤務した。
チェルノブイリ事故の後、ドイツ連邦環境相において原子力発電の段階的撤退をコスト評価する科学チームのメンバーを勤めた。
「エネルギー政策の国際的パースペクティブと原子力発電の役割」(スティーブ・トーマス氏、マイケル・シュナイダー氏との編著)など多数の研究がある。
以上





2010年10月5日火曜日

10月5日学習会「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

告知が遅れました。これ書いている時点で明日のイベントです。たくさんの方のご参集をお待ち申し上げます。

上関どうするネット 学習会
「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

  • 日時:2010年10月5日(火) 19時~
  • 場所:渋谷区商工会館/消費者センター
  • 講師:湯浅一郎氏
  • 参加費:500円
  • 問い合わせ:上関どうするネット
    • 原子力資料情報室気付 担当:伴、永井 03-3357-3800
    • dousuru_net★mail.goo.ne.jp (★は@に変更してお使いください)
    湯浅一郎氏プロフィール 1949年東京生まれ。東北大学理学部卒。75年、広島県呉市にある旧通産省・中国工業技術試験所(01年、独立行政法人産業技術総合研究所中国センターに移行)に入所。理学博士で、長年にわたり瀬戸内海の環境問題を研究。現在はNPO法人ピースデポ代表。著書に「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「平和都市ヒロシマを問う」(技術と人間)、「地球環境をこわす石炭火電」(技術と人間)など多数。