2010年11月16日火曜日

11月25日(木)院内集会「表現者の目から見た祝島と上関原発計画地」

上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(「上関どうするネット」)では、11月25日(木)に、衆議院第二議員会館で、NPO法人環境エネルギー政策研究所との共催で院内集会を開催します。お話しいただくのは、フォトジャーナリストの広河隆一さんと、ベルリン自由大学政治社会科学部教授で環境政策研究センター所長のルッツ・メッツさんです。以下の呼びかけ文は国会議員宛になっていますが、一般のみなさまにも多数お集まりいただきたいと思います。ふるってご参加くださいませ。(予約は不要です。当日正午ごろから、衆議院第二議員会館の入口で通行証を配布します。)



呼びかけ文に出てくるとおり、広河隆一さんは、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明の呼びかけ人のひとりです。この声明、および署名者については、ブログ「DAYSから視る日々」の10月19日付記事「【緊急・転送希望】上関原発反対声明文」をご覧ください。



院内集会のお知らせ

ジャーナリスト・言論文化人

表 現 者の目から見た祝島と上関原発計画地


  • 日時 11月25日(木) 12:30~14:00
  • 場所 衆議院第二議員会館 1F 多目的会議室
10月17日、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」が緊急声明を発表しました。声明は建設予定地周辺が生物多様性の宝庫であり、失えば取り返しがつかないことになること、一帯が地震帯であり危険であることから、計画の中止を訴えています。

この上関原発建設に伴う海面埋め立て計画に対しては、日本生態学会、日本鳥学会、日本ベントス学会からも、埋め立て工事の中止とあらためての環境影響調査が要請されているものです。

しかしながら、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会議が日本で開催されている最中に中国電力が計画地の埋め立て作業を始めようとしました。この時は地元の反対と世論の声で作業は中止されましたが、地元ではいつ始まるか分からない緊迫した状況が続いています。

今回の声明の呼びかけ人の一人広河隆一さんは、このような中国電力の対応に「居てもたってもいられずに」呼びかけたといいます。中村征夫さん、田沼武能さん、佐高信さん、石川文洋さん、池田香代子さんら179名の賛同が集まりました(11月2日現在)。賛同人の一人山田洋次さんは、「上関町の室津で、ぼくは1967年に『愛の賛歌』(倍賞千恵子主演)という作品を制作しました。あのなつかしく美しい風景に原発はにあいません。止めてほしい、と心から思っています」とメッセージを寄せています。

今回の院内集会では、ジャーナリスト・言論文化人の緊急声明を呼びかけた広河隆一さんに、この思いと上関の近況等を報告していただきます。

また、日本の原子力推進政策とは異なる脱原発政策を実現しているドイツからルッツ・メッツさんをお招きして、ドイツの原子力政策の現状についても報告します(逐次通訳)。メッツさんはベルリン自由大学政治社会科学部教授であり、環境政 策研究センターの所長でもあります。

ご多忙のことと存じまが、この機会にどうぞご参集くださいますよう、議員のみなさまにお願い申し上げます。

主催
☆上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:「上関どうするネット」)
☆NPO法人環境エネルギー政策研究所

連絡先:認定NPO法人原子力資料情報室 (Tel 03-3357-3800 Fax 03-3357-3801 担当 永井、伴)

■広河隆一さんのプロフィール フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN編集長

  • 1982年 レバノン戦争とパレスチナ人キャンプの虐殺事件の記録で、よみうり写真大賞受賞
  • 1983年 同記録で、IOJ世界報道写真コンテスト 大賞・金賞受賞
  • 1989年 チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化賞受賞
  • 1993年 写真集「チェルノブイリから~ニーナ先生と子どもたち」で産経児童出版文化賞受賞
  • 1998年 「人間の戦場」(新潮社)で日本ジャーナリスト会議特別賞受賞
  • 1999年 「チェルノブイリ消えた458の村」(日本図書センター)で平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞
  • 2001年 「チェルノブイリ消えた458の村」でさがみはら写真賞ノスタルギア賞受賞
  • 2002年 「パレスチナ 新版」(岩波新書)で早稲田ジャーナリズム大賞受賞
  • 2003年 「写真記録パレスチナ」(日本図書センタ―)で日本写真家協会賞年度賞受賞
  • 〃 「写真記録パレスチナ」(日本図書センター)で土門拳賞受賞
  • 2008年 記録映画『パレスチナ1948・NAKBA』を制作
■ルッツ・メッツ博士のプロフィールベルリン自由大学政治社会科学学部教授。環境政策研究センター所長。
1993~1994年、デンマーク、ロスキレ大学環境技術社会研究学部客員教授。
おもな研究分野は環境とエネルギー政策で、特に原子力研究センターで研究員、およびドイツ連邦政府のエネルギー政策コンサルタントとして勤務した。
チェルノブイリ事故の後、ドイツ連邦環境相において原子力発電の段階的撤退をコスト評価する科学チームのメンバーを勤めた。
「エネルギー政策の国際的パースペクティブと原子力発電の役割」(スティーブ・トーマス氏、マイケル・シュナイダー氏との編著)など多数の研究がある。
以上





2010年10月5日火曜日

10月5日学習会「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

告知が遅れました。これ書いている時点で明日のイベントです。たくさんの方のご参集をお待ち申し上げます。

上関どうするネット 学習会
「どうなる瀬戸内海 ~もし上関原発が着工し、稼働したら・・・~」

  • 日時:2010年10月5日(火) 19時~
  • 場所:渋谷区商工会館/消費者センター
  • 講師:湯浅一郎氏
  • 参加費:500円
  • 問い合わせ:上関どうするネット
    • 原子力資料情報室気付 担当:伴、永井 03-3357-3800
    • dousuru_net★mail.goo.ne.jp (★は@に変更してお使いください)
    湯浅一郎氏プロフィール 1949年東京生まれ。東北大学理学部卒。75年、広島県呉市にある旧通産省・中国工業技術試験所(01年、独立行政法人産業技術総合研究所中国センターに移行)に入所。理学博士で、長年にわたり瀬戸内海の環境問題を研究。現在はNPO法人ピースデポ代表。著書に「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「平和都市ヒロシマを問う」(技術と人間)、「地球環境をこわす石炭火電」(技術と人間)など多数。

2010年9月22日水曜日

2010年9月17日(金)、中国電力(株)東京支社に提出した申入書

2010年9月17日(金)午後、上関どうするネットは中国電力株式会社東京支社を訪ね、9月9深夜から10日未明に中国電力株式会社が周防大島から田ノ浦に向けて台船を移動させた件について、申し入れを行ないました。以下に、中国電力株式会社に手渡した申し入れ書を掲げます。

(引用開始)

2010年9月17日
中国電力(株)白倉茂生 様

上関原発建設に係る埋め立て工事強行に対する申し入れ

「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~」
(略称:上関どうするネット)
連絡先 03-03357-3800
(原子力資料情報室気付 担当伴、永井)


9月10日未明、貴社は上関原発の埋め立て工事を強行すべく台船の移送を試みました。この行為は祝島島民ら上関原発に反対する人々の説得によって中断したと伝えられています。私たちは、貴社の埋め立て工事強行姿勢に強い怒りを覚えています。貴社のこうした行為に強く抗議するとともに、上関原発建設計画を中止するよう私たちは強く求めます。

今回の貴社の行為は、貴社自身が配布物で行なった「工事は日の出から日の入りまでに行なう」との表明一方的に反故にするもので、許されるものではありません。

そもそも、二井関成山口県知事が埋め立て工事の認可に際して「原子力に対する不安感、不信感は払しょくされておらず、国及び事業者は今後責任ある対応が必要である」と求めているにもかかわらず、貴社の島根原発に関する先般の長期にわたる不正定期検査は、不安、不信を深める結果になりました。さらに今回の貴社の工事強行姿勢は人々の不信をいっそう深める結果になりました。これでは知事の要請を無視するどころか、むしろ逆行しています。

なによりも貴社が提出した設置許可申請は原子力安全・保安院で審議されている最中であり、地質・地盤をめぐる審議では貴社に追加調査が指示されたところです。追加的な地質調査よりも埋め立てを優先させる貴社の行為は、審議を蔑ろにする行為というほかありません。

日本生態学会、日本鳥学会、日本ベントス学会が再々求めている適正な環境調査の実施に関する要望を、貴社は無視し続けています。貴社が無視するのは、調査によって生物多様性が失われることが明らかになるからではないでしょうか。一度失われれば二度と取り戻すことができない瀬戸内の自然を未来に残していくために、上関原発建設計画を中止してください。原発建設よりも再生可能エネルギーを増やしていくいっそうの努力を貴社にお願い致します。

なお、私たち「上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~」(略称:上関どうするネット)は、山口県上関町田ノ浦での原子力発電所建設計画に伴う埋め立てや原子力発電所の建設に伴う諸問題を憂慮している市民ネットワークです。

以上
(引用終了)

2010年9月16日木曜日

明日9/17(金)夕刻、中国電力東京支社に申し入れに行きます。(転送歓迎)

転送歓迎

中国電力の田ノ浦埋め立て工事着工宣言に抗議するため、「上関どうするネット」で明日(9/17)、中国電力東京支社(JR東京駅八重洲北口徒歩5分)へ申し入れ書を持って行くとともに、中電東京支社の入っているビルの前でチラシまきを行なう予定です。

中電東京支社にTELを入れていますが、担当者不在とのことで、現時点では確約は取れていません。
このまま確約が取れない場合も、チラシまきは行ないます。

申し入れ及びチラシまき開始の時刻を16時30分としていますので、中国電力の入っている第一鉄鋼ビル前に16時30分に集まっていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

・中国電力東京支社

http://www.energia.co.jp/tokyo/pr_index.html

以上です。


2010年6月16日水曜日

記録映像「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」

「上関どうするネット」(http://kaminoseki.blogspot.com/)と現代史研究会の主催で2010年5月9日に東京で開催された、「緊急シンポジウム&パレード いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」の記録映像がアップロードされましたので、紹介します。

記録映像の表紙のページは http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki.html です。

撮影を担当してくれた人からのコメント

プロジェターとビデオカメラの関係でパワーポイントのスクリーンに横縞が入ってしまいました。
また、テープ交換が間に合わなかったため、花輪伸一さんの報告の冒頭の映像が欠けてしまったことをお詫びします。

とのことです。




緊急シンポジウム&パレード
いのちの海を埋め立てないで!
~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~

5月9日(日) 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー地下1階1001号室
主催:上関原発どうするの?~瀬戸内海の自然を守るために~(上関どうするネット)
現代史研究会

※【動画】はWindows Mediaファイルです。

●モーニングイベント●
【動画1】
『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編上映&鎌仲ひとみ監督トーク
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-1.wmv

●シンポジウム●
【動画2】
上関町現地からのアピール 1
高島美登里さん(長島の自然を守る会 代表)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-2.wmv

【動画3】
講演「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
加藤 真さん(京都大学大学院地球環境学堂 教授)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-3.wmv

【動画4】
上関町現地からのアピール 2
山戸貞夫さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会 代表)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-4.wmv

【動画5】
パネルディスカッション(報告)
花輪伸一さん(WWFジャパン)、開発法子さん(日本自然保護協会)
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-5.wmv

【動画6】
パネルディスカッション(質疑応答)
「上関原発計画の問題点」伴 英幸さん(原子力資料情報室 共同代表)
パレード
http://www8.tok2.com/home2/sy/etc/100509kaminoseki-6.wmv

2010年6月4日金曜日

2010年5月9日緊急シンポジウム「いのちの海を埋め立てないで!」アンケート結果

2010年5月9日緊急シンポジウム「いのちの海を埋め立てないで! ~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~」で書いていただいたアンケートの回答のうち、主なものを以下に列挙します。
思わず会場の熱気を思い出しました。みなさまありがとうございました。

  • 今日は参加し、知らなかった大切な情報を入手でき、大変に良かった。私自身が広島・呉で生まれて育ちました。子どもの頃には竹原の海で泳いだ。瀬戸内海の海岸のあたりまえの風景がこのように貴重なトコロだったことを知りました。その自然が危機に瀕しているコトを知らずに今までいたこと、申し訳なく思いましたが、今から出来ることやらねば!と強く思っています。埋め立てを阻止できるよう、上関原発について知らせていきます。参加出来て感謝。◆質問:現地見学は可能ですか?夏休み、里帰りした折りにぜひ子どもと自然の大切さを実感したい。
  • 上関原発については東京圏のメディアではあまり報道されず、私自身が知ったのも『DAYS JAPAN』によってですから最近です。このようなシンポジウムが多く開催されることを希望します。*原発から自然エネルギーへのシフトには賛成ですし、政策としても取り入れるべきだとは思いますが、風力発電については問題が多そうに感じます(洋上はわかりませんが)。
  • 午前中は鎌仲監督の“文科系タイプ”の人びとに分かりやすく訴える話、午後は専門家の調査などに基づく“理系タイプ”の人びとに分かりやすい構成、両者あるのがとても良かったです。講演の最後の方に、祝島で闘いを実践している山戸さんのお話でしめたのが実に効果的、理解でき良かった。28年間自分たちだけで闘ってきた方々に、みながつながって、この建設を阻止することができたら、現代の閉塞感をつき破る突破口となるはず。その成功を世界に向けて発信したら世界は変わります。「環境・人権・平和」は一体だということを広く知らしめ、わかり合いたいです。原発は「差別構造の上に立つ」も。
  • なおせないものを壊すことはもうやめてほしい。ほんの一部の権力と金のためにやりたいほうだいの人間たちのせいで多くの人間が涙を流すことにもうたえられない。
  • 民主党が原発推進政策をとるのは電力労組が支持母体であり、電力労組の主体が日立、東芝、三菱などの原発メーカーだからだ。原発に関わっていない会社のものを買う運動を推進するのはどうか。消費者のボイコット運動が南アフリカのアパルトヘイト廃絶に効果的だった。
  • 鳥類保護の目的から初めて「原発問題」と向き合い、このシンポジウムでより理解が深まり、本当に感謝しております。補償金供託までされている祝島漁協の方々には心から敬意を持ちました。
  • 自然は一度壊したら元に戻すことは困難である。上関原発はじめ原発は全て辞めさせるべき! 太陽光による電力など、自然力による電力100%で生活したい。他の生物と共生したい。
  • 本当に体をはって自然とつきあっている人―金で動かない人―と出会うと、私は何をしているんだろう?と思う。私がやるべきことを考えていきたい。鎌仲さんの映画を早く見たい、そして祝島に行ってみたい。
  • 鎌仲さんのエネルギーシフトの話はとても良かった。ただし、祝島のエネルギー自立の具体案を示していただけると、さらに良かったと思う。埋め立て反対!  山戸さんの「差別」構造についての発言は確かにそのとおりだと思う。
  • 初めてこの問題を知りました。守らないといけない自然、本当に必要なものはこの自然のエネルギーであり、人々のエネルギーのある生活、これを壊す開発は我々に何を生み出すのか?
  • 議論を深めるには、相方の意見をきちんと見つめ、論理的に主張していく必要があると思います。上関での原発建設が中止になることを願っています。
  • 原子力発電所の恐ろしさに対する理解が非常に深まりました。放射能の問題だけでなく、原子力発電所が温排水を大量に排水すること、殺生物剤を多量に使用することを今回初めて知り、大変驚きました。何としても美しい海を守っていかなければと感じました。
  • 数の少ないもの、声を出せないものを蔑ろにすることは、どの分野(世界)にも起きている。それは何故なのか。もしかすると形が違っても自分の中にあるのではないかと考えると愕然とした。利権(自利)に目がくらむ人間の弱さ愚かさに尽きるかと思うと、心が重くなる。でも、今日の報告や発表を伺うと、「あきらめない」と考えることができます。ありがとうございました。
  • 温排水の影響、塩水(塩素?)処理水の影響があることはなんとなく感じてはおりましたが、専門家からお話が聞けて、やっぱり!と確信出来ました。海はつながっていることを改めて確信しました。
  • “知らない”っていうことが一番こわいというか、一番の問題。原発の真実や上関のこと、瀬戸内の自然の豊かさをもっともっとたくさんの人に知ってもらう、知るきっかけをつくることが大切ですね!  鹿児島出身の私には、人ごととは思えません!!(川内原発があるので)
  • 生物多様性 → 格差の喪失   格差、差別につながるとはじめて知りました。
  • 鎌仲監督の明解で力強いメッセージに希望が持てると感じました。
  • この目のさめるような周防灘の海域、生物多様性を守り抜くことが、自然を守り、持続可能な社会を作ることだと実感しました。知らない事だらけです。こんなに貴重な自然環境だということを、もっと多くの人に知らせなければですね。それが埋め立てられ、原発という危険にさらされそうだということですね。
  • 加藤先生の話が特に興味深かったです。いかに原発が、海を破壊し、将来の環境を取り戻せないものであるかがよく判りました。
  • 実際に研究されている方(専門家)や、地元で活動されている方、NGOの方など多くの方からの意見を聞けて大変勉強になりました。知らなかったことを知り、いかに自分が無関心だったかを思い知りました。
  • 生物多様性の意味を知り、なっとくした次第です。まず自分の生活の中でもっともっと考えなければならない。既に全国で54基が働いているが、その具体的な影響を知りたい。
  • 全国に原発が55基もあるとはまったく無知でしたよ! ヒバクの恐ろしさは知っていたけど、都内に住んでいると、スイッチをONにすれば、電気、ガス、水道……。安心で当たり前の気持ちを、新しい考えで今日から情報を集めます!! ぜひ現場を見たいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
  • 日本で最もすばらしい自然を原発でつぶさせてはいけない。ラムサール条約・生物多様性の意義を市民みんなが理解するように広めていく必要。原発で地球温暖化をストップ・CO2減をさせることはできないことを広く知らせていく必要を感じた。
  • 世界でも原発は減らされている傾向にあるのに、こういう無茶な計画がすすめられてしまうのは、お金を中心に考えてしまって、視野がものすごくせまくなってしまうからなのだろうなと感じました。
  • 活動はエンドレス! あきらめてしまいがちな厳しい状況の中でもあきらめないことが大切であることを、改めて感じた。どんな状況になろうとも、調べて記録し続けることによって、未来の子どもたちへのメッセージを送りたい、という高島さんの言葉に感動しました。
  • 生物多様性の意味、重要性がよくわかった。日本の将来、進むべき道をも示されたと思う。
  • 「原発反対!」では抵抗のある人、よくわからないと判断保留している人、CO2の観点から必要、やむを得ないと考える人なども、生物多様性の観点からは判断できると思う。「守る活動は一生もの」(開発法子さん)が印象的。一部の方の負担にならないよう、人類みんなが抱いて生きるべきことばだと思った。
  • 自然のしくみがなければ、私たち人間も生きていけないこと、そして、そうした仕組みを守ることは私たちの未来を守ることであると考えています。長島の海は、絶対に埋められるべきではないし、それを28年間も守り続けてきた祝島の方々に深い敬意を抱きます。計画を推進している中電も県も、一刻も早く自然資源の意味――自分たちもその恩恵の中に生きていること――に気づいてほしいと思います。
  • 瀬戸内海は本当に、世界に誇れる場所だと改めて思いました。

2010年6月2日水曜日

院内集会:6/2「太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情」

「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)では、以下のとおり院内集会を開催します。このネットワークとして二回目の院内集会です。たくさんのご参加をお待ち申し上げます。

* * *

山口県長島周辺の豊かな海・自然環境を守ろう!

6月2日(水)院内集会のお知らせ


太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情

私たちは、原子力発電所計画によって埋め立ての危機にある山口県上関町長島の保全を求めて活動している市民グループです。そして自然環境への負荷が少ない再生可能エネルギー政策の推進を求めています。
再生可能エネルギーの活用は、エネルギー問題、環境問題の解決に寄与するとともに、雇用対策についても重要な役割を果たすと考えられます。
今回は、太陽光発電の活用に関して世界的に著名な、東京工業大学総合研究院の黒川浩助特任教授に、最先端の世界の再生エネルギー事情を解説していただき、NPO法人太陽光発電所ネットワーク(略称PV-Net)の都筑建事務局長に、太陽光パネルの設置に伴う具体的課題についてお話ししていただきます。


院内集会開催概要

●日時:6月2日(水)12:00~13:30
※11時30分粉から第二議員会館ロビー、階段下で「上関どうするネット」の看板を持ち待機してます
●場所:衆議院第二議員会館 第4会議室
●講師:
黒川浩助氏(東京工業大学総合研究院 特任教授)
http://www.kurochans.net/
都筑 建氏(NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)事務局長)
http://www.greenenergy.jp/
●賛同議員(敬称略・順不同)
山崎誠衆議院議員 稲見哲男衆議院議員 石田三示衆議院議員 近藤昭一衆議院議員 服部良一衆議院議員  阿部知子衆議院議員 照屋寛徳衆議院議員 斉藤やすのり衆議院議員 大河原雅子参議院議員 川田龍平参議院議員 平山誠参議院議員 ツルネン マルテイ参議院議員
●主催 「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)
連絡先:dousuru_net@mail.goo.ne.jp
電話:03-3357-3800(原子力資料情報室気付 伴または永井)